歯科の資格試験の最終的な理想の状態 参考までに、57回の歯科の試験のデータをお見せします。現在は毎回2桁の受験生しか 受けていず、合格率は3割前後で、全国で2桁しか合格者がいなくて激レアな資格です。 ただ逆にこのくらいレア度と難易度が高いからこそ、歯科の医療事務の仕事への就職や 転職の活動等において現状でもかなりの威力を発揮してくれる公的資格となってます。 因みに医科を含めて医療事務の資格はあまた在りますが、公的資格は診療報酬請求事務 能力認定試験のみで、他は全て民間資格です。個人的には国家資格化を切望してます。 歯科の学科試験での目指す境地 学科試験では毎回大体8割の得点が合格ラインとして求められていて、受験生さん達は どんな問題が出されたとしても85%を安定して取れる得点力を目指して調整して頂き たいです。例えば80点以上が合格ラインの場合には学科試験の20問中で間違えられる のは4問