Illustartor CS4にトリムマークが戻ってきました。 Illustrator CS4では、いままであったオブジェクトメニューのトリムエリアがなくなり、効果メニューのトリムマークのみになってました。 効果メニューからトンボを作ると、オブジェクトに対するアピアランス属性としてトンボがついてしまう。 ▲こんな感じで。 正直、古くからのユーザにとってはとても使いづらい仕様変更だったのだけど「何か理由があって、こうしたんだろうな…」「きっと、同じようなメニューが複数存在するのは美しくないと考えたんだよ」「そもそも、ドキュメントサイズ=アートボードサイズでデータを作るべきだったんだ、いままでのやり方が間違ってたんだ」などど、その裏の事情を深読みし、我慢していたわけです。 ところが。 本日、Adobeより「Enabling editable crop marks in Adobe Illust