プロジェクト公開から、わずか40時間で目標額を達成。話題のプロダクト「Hale Orb(ハレオーブ)」の日本配送予約が決定した。 「Hale Orb」は、家族で写真や動画を共有するためのIoTデバイスだ。離れた場所にいる家族がそれぞれのSNSを接続したり、メールに写真を添付するだけで、家族専用のプライベートアルバムを作成できる。操作は、ワンタッチのみ。複雑な設定もなく、誰でも簡単に扱える点も魅力だ。 開発を手がけたのは、DouZen, inc.。2011年に設立し、現在はサンフランシスコを拠点に事業を展開。ユーザーインタフェースを基軸に、独自のサービスを創出し続けている。本品によって、ますます飛躍が期待される同社。Co-founder 兼 CEOの三浦 謙太郎 (みうら けんたろう)氏に、早速詳しい話を聞いた。 ・家族全員で思い出を共有できる場所 Q1:まずは、このような製品を開発するに至