財務省と文部科学省は2020年春にも日本学生支援機構の貸与型奨学金の仕組みを見直す。長期の延滞が増えて制度を圧迫しているため、奨学金を借りるすべての学生から、借入額に応じて一定額を保証料として徴収する方向で検討に入った。保証人を求める制度はなくす。保証料で延滞を補えば制度は安定するが、学生の負担は増えることになる。支援機構によると、16年度には大学と短大に通う学生のうち38%が機構の奨学金を借
財務省と文部科学省は2020年春にも日本学生支援機構の貸与型奨学金の仕組みを見直す。長期の延滞が増えて制度を圧迫しているため、奨学金を借りるすべての学生から、借入額に応じて一定額を保証料として徴収する方向で検討に入った。保証人を求める制度はなくす。保証料で延滞を補えば制度は安定するが、学生の負担は増えることになる。支援機構によると、16年度には大学と短大に通う学生のうち38%が機構の奨学金を借
ワコムは1月8日、15.6型液晶ペンタブレット「Wacom Cintiq 16」を発表した。同日より予約販売を受け付け、1月11日に発売する。直販のワコムストア価格は7万3224円(税込)。 これまで同社の液晶ペンタブレット「Cintiq」シリーズは、「Pro」の名を冠したプロ・ハイアマチュア向けの製品で、Cintiq Pro 13(8万9856円)やCintiq Pro 16(18万1440円)、Cintiq Pro 24(25万7404円)、Cintiq Pro 32(39万7440円)など、高額なモデルが多かったが(価格は全て直販価格)、Cintiq 16では同社の特徴であるペンの描き心地を踏襲しつつ、スペックの一部を制限することでエントリー価格帯を実現した。 Cintiq Pro 16との違いは、画面解像度(Cintiq Pro 16は3840×2160ピクセル、Cintiq 16
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く