「お待たせして申し訳ありません。(バンキシャの誤報は)重大であると認識して辞任を決意しました」 報道番組「真相報道バンキシャ!」の裏金証言報道で16日引責辞任した日本テレビ放送網の久保伸太郎社長(64)の辞任記者会見は報道陣への対応方法が二転三転、久保社長が2度も報道陣に陳謝する異例の事態となってしまい、後味の悪さを残した。 最初の会見は午後4時から東京都港区の日本テレビ本社18階の会議室で行われた。日テレ側は、「入室は1社1人、カメラでの撮影は禁止」との報道機関としては異例ともみえる規制を設け会見を実施。2階の受け付け前には会見に入れなかった各社の記者やカメラマン約30人が集まり、広報担当者に約20分にわたり説明を求めた。 途中、その様子を撮影していたカメラマンと広報担当者がもみ合いとなり、騒然とした雰囲気になる場面も。ある記者は「異様というより異常としか思えない」と吐き捨てた。 日テレ
前の記事 内部は紙より軽い:新型『iPod Shuffle』を分解 電話を革新する『Google Voice』に、通信市場が制覇される? 次の記事 日本の危険な自殺方法が米国に上陸 2009年3月16日 Kevin Poulsen パサディナのショッピングセンターで救急チームが対応。写真はTerry Miller, Beacon Media News) 家庭用の化学薬品を混ぜて致死性のある硫化水素ガスを発生させる「硫化水素自殺」は昨年、日本で不気味なまでに多発した(USA Todayの記事によると、日本では2008年前半で500人以上の人がこの方法で自殺した)。 救急活動担当者たちによると、この自殺方法はインターネットを通じて米国にじわじわと侵入してきているらしい。救急隊員たちに対して、注意しないと巻き添えになる恐れがあるという警告が発されている。 硫化水素自殺が米国に広まりつつあることを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く