「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。
父と娘だけでなく、母親まで逮捕される異例の展開となった、札幌ススキノのホテルで発生した「首切断」事件――。被害男性(62)と一緒にホテルに入室したのは娘の田村瑠奈容疑者(29)と見られているが、父親で医師の田村修容疑者(59)と母親の田村浩子容疑者(60)も死体の損壊や遺棄に関与。さらに父親はホテルまでの送迎役と凶器の購入準備にも関わったとされ、事件の「キーパーソン」として急浮上。謎の深まる、その「素顔」とは。 *** 【写真を見る】黒髪ロングで清楚な印象だった小学校時代の田村瑠奈容疑者。その父親、田村修容疑者の奇抜なファッションとメイクで目を惹く「もう一つの顔」 “驚き”のステージパフォーマンス集 〈医学的に“これが絶対正しい”と思われる信念を一旦手放すのは、内心穏やかにはいきません。しかしながら(中略)現実的に折り合う落としどころを探るスタンスを心がけましょう〉 田村修容疑者が2021
送還忌避者のうち、前科者は1133人も 成立間近となっている改正「入管法」。反対派は一昨年、入管施設で死亡したウィシュマさんを旗印に攻撃を強めるが、果たして日本は本当に「難民に冷たい国」なのか。申請の現場を知る「審査参与員」が、新聞・テレビが報じない実態を明かした。 *** 【写真を見る】名古屋入管で亡くなったウィシュマさん 「今回の審議を通して、新聞やテレビは日本が難民に非情な国だとの報道をしていましたよね」 と語るのは、10年以上、「難民審査参与員」を務める男性である。 「しかし審査の現場にいると、難民だと認められるのは数が限られています。私自身、千人以上審理したうちのわずか数件にとどまる。そうした“難民”の審査のためにたくさんの人や金が費やされています。法案に反対する人たちはそれを知っているのか、あるいは知っていて目を瞑(つぶ)っているのか……」 現在、国会での審議が大詰めを迎えてい
「24時間」「500万円」で建つ“夢の家”が話題になっている。“安くて早い”驚きの秘訣は3Dプリンターを使った工法によるが、販売を前にすでに問い合わせが殺到。気になる安全性や購入希望者の意外な実像などについて、開発会社の“トップ”を直撃した。 *** 【写真】話題沸騰の「フジツボモデル」完成イメージ図と間取り、先行モデルの希少な施工中ショット この春に500万円での販売が予定されているのが、3Dプリンターを使った一般向け住宅「フジツボモデル」である。同住宅を慶應義塾大学と共同で開発したのが、2018年8月設立のスタートアップ企業「セレンディクス」だ。 フジツボモデルは49平方メートル、1LDKの平屋建てで、高さ約4メートルの鉄筋コンクリート(RC)造。水回りも完備され、耐火・耐水・断熱性も基準をクリアした仕様になっているという。 同社創業者の一人でCOO(最高執行責任者)の飯田国大氏が話す
仏壇だけで約2千万円 宗教団体への高額献金を規制する必要性が叫ばれる中、“ブレーキ”となっている存在と伝えられるのが公明党だ。献金額の多さが規制されるとなれば、支持母体の創価学会にも降りかかってくる問題となるのは想像に難くない。“エリート学会員”として育ち、10年前に創価学会を脱会した、芸人の長井秀和が高額献金の実態、池田大作名誉会長の素顔について告発する。 *** 【写真を見る】必死の形相で公明党議員の応援演説を行う「久本雅美」「柴田理恵」 両親が熱心な学会員だった長井は、東京創価小学校、創価中、創価高、創価大と進学するなど、まさにエリート学会員だった。さらに芸人としてブレークした後は、「芸術部」に所属して広告塔としての役割も果たしてきた。その後、長井は学会に絶望し、2012年に脱会を表明。そんな長井に高額献金の実態を聞くと、「集まる金額は毎年1千億円以上ともいわれる」としながら、 「学
7月17日に東京・お台場で開催されたイベント「TOKYOアイドル博」は出演アイドルたちが熱中症で倒れ、11台もの救急車が出動する騒ぎとなった。ネット上では危機管理の甘さなど主催者への批判が相次ぎ、さらに出演アイドルからも“楽屋がサウナ風呂と化していた”などの内情が暴露され、大炎上を招いた。はたして主催者側は今回の事態をどう考えているのか。責任者でイベント運営会社「ネクストロード」代表の平間匠氏と、アドバイザーの“ダイナマイトトミー”こと冨岡裕氏がデイリー新潮の取材に応じた。【徳重龍徳】 【写真】会場には”特殊救急車”も出動する事態となった ――16~18日の3日間開催された「TOKYOアイドル博」だが、17日には熱中症で倒れるアイドルが相次ぎ、救急車が11台出動する騒動となった。現場ではどういった状況だったのか。 平間匠氏(以下平間):実際に倒れたアイドルの数でいえば20人以上いた。そのう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く