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増税に関するPanthera_uncia0106のブックマーク (3)

  • 本末転倒、増税したいがための景気対策 | ザ・リバティWeb/The Liberty Web

    政府は13日、消費税増税の条件であるデフレ脱却のための閣僚会議の初会合を開いた。白川方明日銀総裁もオブザーバーとして参加し、政府・日銀が一体となって「経済状況の好転」を目指すという。14日付日経済新聞などが報じている。 この会合の主な狙いは、 増税反対派が増税の条件として入れた経済成長の「名目3%、実質2%上昇」をクリアするため、脱デフレ対策をする。2013年度の対策を6月中にまとめ、2013年秋時点の経済情勢で増税の可否を判定する。公共投資や大型減税などの財政出動以外の脱デフレ対策を加速し、消費増税の地ならしを進めることだ。 つまり、あくまでも「増税」が目的で、その反対意見を封じるために「脱デフレ」を目指すという姿勢を示したものだ。 しかし、デフレを脱却して景気が良くなったら、税収も増えるから、そもそも増税は必要なくなる。政府が言っていることは「増税するために、増税しなくていいようにす

    本末転倒、増税したいがための景気対策 | ザ・リバティWeb/The Liberty Web
  • すでに「増税翼賛会」は形成されている

    1955年、東京都に生まれる。東京大学理学部数学科・経済学経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年、大蔵省入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官などを歴任したあと、2006年から内閣参事官(官邸・総理補佐官補)。2008年退官。金融庁顧問。2009年政策工房を設立し会長。2010年嘉悦大学教授。主要著書に『財投改革の経済学』(東洋経済新報社)、『さらば財務省』(講談社)など。 高橋洋一の俗論を撃つ! 元財務官僚の経済学者・高橋洋一が、世にはびこるもっともらしい「俗論」の過ちをズバリ解説。 バックナンバー一覧 3月30日、消費税増税法案が閣議決定され、国会に提出された。いよいよ国会に舞台が移るが、どのような審議が行われるのだろうか。世論調査は消費税増税反対が圧倒的に多い。そうした世論を背景にして、野党は反対して、ねじれ

    すでに「増税翼賛会」は形成されている
  • 増税問題は政治家への“踏み絵" | ザ・リバティWeb/The Liberty Web

    野田政権の消費税増税法案の閣議決定、法案提出をめぐり、与党内に混乱が広がっている。 8人が所属する連立を組む国民新党では、亀井静香代表と亀井亜紀子政調会長は連立離脱を宣言。しかし、同党の自見庄三郎・金融担当大臣ら6人は連立維持と、分裂含みの様相を呈している。 民主党内も、小沢一郎元代表のグループに属する黄川田徹総務副大臣、牧義夫厚生労働副大臣、森裕子文部科学副大臣、主浜了総務政務官ら党政務三役にある議員4人が閣議決定に抗議して辞表を提出。 この他にも、30日までに、民主党の政策調査会メンバー10人も辞表を提出した。 増税で揺れる与党だが、大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は、野田政権が誕生した約1カ月後に、こう釘をさしている。「『関東大震災後の直後に、増税をかけることができましたか』と訊いてみたいものです」「戦後の復興のために復興税をかけることができたでしょうか。そんなことできるはず

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