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ブックマーク / beatarai.blog90.fc2.com (4)

  • 大炎上 | コンビニ本として「究極!!変態仮面」が華麗に復刻販売!

    右が今日発売されたコンビニ・変態仮面のVol.1。左は絶版になってる当時の単行の1・2巻 ジャンプスクエアでの「帰ってきた変態仮面」レビューにて書きましたが日、集英社ジャンプリミックス(いわゆるコンビニ)として長い間絶版となっていた「究極!!変態仮面」Vol.1が発売されました。 表紙が新しかったので「まさか人による10数年ぶりの描き下ろし?」と期待しましたけど別人だったようで残念。でもかぶってるパンティーは単行1巻表紙のものを再現しており芸の細かさが伺えます。 間違えました。表紙に堂々と「衝撃特典! 描きおろし表紙」と書いてありました。 話は11話までを収録。単行で言うなら1巻全話(最初に描かれた読み切り版は除く)と2巻の4話までが入ってます。またジャンプスクエアにもあったあんど慶周先生と小林尽先生による座談会も収録。"第1回"と銘打ってますから全4巻まで続くかもしれません

  • 大炎上 | さよなら コミックボンボン最終巻発売

    81年10月15日に創刊された『コミックボンボン』。26年に渡り発売されてきましたが今日発売の12月号をもって休刊となりました。 誕生したのは簡単な理由。77年に創刊された小学館『コロコロコミック』に対抗するためです。折りしも時代はファーストガンダムのブーム期ということで、ガンダムの版権をフルに利用してガンプラの改造テクニック記事や「プラモ狂四郎」の連載によりガンプラブームを巻き起こしたのは間違いなくボンボンの影響があります。 あの頃のプラモ屋にはガンプラがたくさん飾られてましたがリアル感を出そうとボディーをワザと汚したつもりが、やりすぎて下手に汚いプラモもありましたっけ。 80年代後半から90年代初頭にかけては「SDガンダム」が大人気となり91年には最高の75万部を達成。コロコロの部数を抜いたと言われてます。とにかくボンボンはガンダム抜きには語れない存在でした。 スクープ誌『BUBKA』

    Paracelsus
    Paracelsus 2007/11/17
    ついに
  • 大炎上 | 東京事件(トウキョウケース) 1巻 時間犯罪に挑む浦島機関のメンバー達

    私は滅多にテレビドラマは見ないのですが、今、コレだけは見ているものがあります。それは『ガレリオ』。福山雅治扮する天才科学者が警察から相談された不可解な事件──頭が突然燃え上がった若者・幽体離脱して見えないものを見たという少年・心臓だけが腐った死体などを持ち前の優れた頭脳で科学的に解き明かしていく推理ドラマです。 こういった雰囲気の番組で忘れられないのが昭和40年代前半に円谷プロが作った『怪奇大作戦』。これは怪獣が出てこない特撮番組で『ガレリオ』と同様に科学を使った犯罪に科学で謎を解き明かしており(故・岸田森の演技は見事という他ない!)私はコレが大好きでした。 そして今回の「東京事件(トウキョウケース)」。夏に発売したもので今まで紹介しそびれてしまいましたが『ガレリオ』の影響でようやくお話しできます。 時は昭和44年ごろ。死んだハズの脅迫・爆破事件の犯人、草加次郎が再び現れて犯罪を重ねる。草

  • 大炎上 | コミックボンボンに休刊フラグが立つ?

    ちょっと前、いしかわじゅん氏のサイトにて「コミックボンボン休刊か」との発言があり急遽沸き立った休刊騒動。 今月のボンボンを見たら三作品が終了。「ダイナクロア」は終局で無事に終了ですけど、他の二作は唐突に終了です。(小林まこと「ガブリン」は"ひとまず終了"とはしてますけど・・・) また来月号では真島ヒロ「モンスターソウル」が終了(当初から集中連載とは銘打ってましたけどね)。「突撃チキン!」も来月は二話掲載で『チェス王国編終了』としてます。 新連載情報が全く無くこうも終了する作品が多いと、やはり先入観からか休刊フラグが立ってる?と思えてしまいますよ。

    Paracelsus
    Paracelsus 2007/07/17
    せっかく復活した海の大陸NOAはどうなる
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