近年、動物虐待が急増しています。 皆さんは5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)に生き物苦手板スレッドがあることはご存知でしょうか。 巨大掲示板の匿名掲示板な事を巧みに利用し、最近、猫虐待、虐殺動画があげられ、次々と残虐な動画を投稿する人物が現れました。 生き物苦手板は調べますと元々2005年くらいから存在していたようです。 生き物苦手板のスレッドでは、猫虐待殺害動画の投稿を楽しみ煽る人が集まり、犯行はさらにエスカレートし、不幸にも罪ない猫たちが次々と犯人に捕獲され、バーナーで焼かれたり、熱湯をかけられたり、切り刻まれたり、ペンチで歯を抜かれたり、棒で叩かれたり、死ぬまで毒を食べさせられたりと苦しみ、命を奪われていきました。 動画は直視に耐えないものでしたが、私が見た中には首輪がついた猫も確認しました。 犯人はやがて捕まりました。しかし、現行の愛護法ではすぐ社会に執行猶予つきで出てしまいます。 今
動物の虐待動画が掲載される、大手掲示板「5ちゃんねる」(旧2ちゃんねる)の「生き物苦手板」の閉鎖などを求め、有志が署名サイトChange.org(チェンジ・ドット・オーグ)で署名を募っている。 J-CASTニュース編集部では、署名を呼び掛けている人物に話を聞いた。 「自然界の動物と共生する社会でありたい」 生き物苦手板をめぐっては2017年、埼玉県の男が猫を虐待する動画を撮影し、掲示板に投稿していたとされる事件があった。署名サイトの呼び掛け文では、この事件などを踏まえ、手口が巧妙になっていると指摘。またツイッター上でも、虐待に関するアカウントが次々と増えているとして、こう経緯をつづっている。 「私達を取り巻く社会は、弱い生き物を殺めて良い社会ではなく、命をもつ生き物の権利を軽んずることなく慈しみ、自然界の動物と共生する社会でありたいと願い、本署名を立ち上げました」 そして、「残虐な映像や虐
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