2019年8月5日のブックマーク (1件)

  • 野良猫のエサやり、仔猫や野鳥の保護…間違った善意で苦しむ動物たち(友森 玲子)

    友森玲子さんが運営している『ミグノン』は、動物保護の活動だけでなく、動物病院とトリミングペットのフードやグッズなどの販売なども行うサロンを経営している。友森さんは当は、動物保護だけの活動をしていきたいが、保護活動にかかる資金を募金だけで補うことは難しく、こういう形をとっているのだ。 こうして活動していると、「野良を保護した」「野鳥のヒナを拾った」という問い合わせがとても多いという。しかし中には、間違った善意によって、むしろ動物たちを苦しめる結果にもなりかねないというのだ。友森さんに現状を伝えてもらった。 野良の治療費を払うのは誰? 先日、動物病院で仕事をしているときのことだった。 昼休みに、外来の老犬の歯科治療を終えて、容態を看ていたときだった。小学生ぐらいの子供を連れた母親が動物病院の診療室に入ってきたのだ。 「あの……、具合が悪い野良がいるんですけど……」 「今、連れてきている

    野良猫のエサやり、仔猫や野鳥の保護…間違った善意で苦しむ動物たち(友森 玲子)
    Parama222
    Parama222 2019/08/05
    保護≠愛護。 餌遣りは賛成。 但しマナーを守る事。 獣医も医は仁術ではなく算術。 クチコミをチェックする必要。 保護したい!と云う情動はパッションで理屈ではないが。 飼い猫は室内飼いを。