飼えなくなったからと遺棄する、充分な食事を与えない、不摂生な環境下で飼育する、病院に連れて行かないなども動物虐待となる。これらが発覚した場合、飼い主に100万円以下の罰金が科される(Ph:Getty Images) 警察庁によると、2018年に動物を虐待したとして動物愛護法違反の疑いで検挙された件数は84件と、過去最多を記録。そのうち51件は猫に関する事件でした。ここでは、虐待の現場を目撃したらすべきことを解説。あなたの一報で救われる命があるかもしれない。 今年2月、猫2匹を虐待したとして福岡県に住む男が動物愛護管理法(通称・動物愛護法)違反の疑いで逮捕された。この男は、野良猫のしっぽをつかんで水路に投げ込んでいる様子を撮影し、動画サイトに投稿していた。その投稿を見た人からの通報により事件が発覚し、逮捕となった。 「動物をみだりに傷つけた者には、動物愛護法で、2年以下の懲役または200万円
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く