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オタクに関するParis713のブックマーク (3)

  • キモオタの虚像が流通する背景に関して----粗悪なリアリティに抗する事の現代的困難さ - シロクマの屑籠

    「アッコにおまかせ」の初音ミク特集があまりにもひどくて大騒ぎに - GIGAZINE 10月14日TBS「アッコにおまかせ!」で初音ミク紹介 : 【2ch】ニュー速クオリティ 陳腐なオタクのステロタイプをばらまいたTBS、受け取った視聴者 TBSの「アッコにおまかせ」における初音ミクの恣意的な放送内容をみて、ふざけんなと思った人は、当に沢山いるんじゃないかと思う。あの番組で提示されたステロタイプは、マスメディアで引用される勘違いオタク虚像の典型的なものであり、台詞もネタも人物も、全ては「オタク文化圏にいない人からみてわかりやすいオタク像」を強調する為に選ばれたものでしかなかったわけだ。あの放送において重要視されていたのは、初音ミクブームでもなければ、オタクの実像についてでもなく、ましてやDTM愛好家の創意工夫についてでもない。ひとえに「オタク文化圏の外側の、オタクという単語にネガティブイ

    キモオタの虚像が流通する背景に関して----粗悪なリアリティに抗する事の現代的困難さ - シロクマの屑籠
  • 文化と差別、そして「おたくと新人類」 - ARTIFACT@はてブロ

    死に舞 - センス競争は悪か? http://d.hatena.ne.jp/shinimai/20060304/p2 基的にあらゆる文化の価値観は人を馬鹿にすることでなりたっていると自分は思ってる。 死に舞さんの記事を読んで、そういえば去年死に舞さんの記事に触れようと書きかけの文章があったのを思い出したのでサルベージ。 死に舞 - 鰻ナウ! 中二病、高ニ病へのレクイエム1 http://d.hatena.ne.jp/shinimai/20050419#p1 まあなんにしろ全体にいえるのは、文化を感性的な側面以外で評価する、つまり文脈的な差異などを強調して評価する態度を「病」と括ることで脱臼させているのだ。そしてそこにあるのは結局、素朴で「無難な」、「(漫画でもアニメでもハリウッドでも洋楽でもJ−POPもアニソンでもフランス映画でも文学でもライトノベルでも、その形式的な差異はともかく)内容

    文化と差別、そして「おたくと新人類」 - ARTIFACT@はてブロ
  • 「東京大学「80年代地下文化論」講義」をテンプレとして「おたく」を語ったときに見えてくるもの - 世界のはて

    「東京大学「80年代地下文化論」講義」の読み方 「テンプレ」とは、ある決まった「語り口」で、別の「テーマ」「価値観」を語るという手法。 たとえば昔僕がやった「はぁちゅうコピペ脱オタバージョン」は、元になった「はあちゅう主義 - 小娘が何か言ってます」という記事の「語り口」で「脱オタ」というテーマを語ったモノだと言える。 ここで宮沢章夫が「東京大学「80年代地下文化論」講義」で使っている「語り口」をそのままに、中心テーマを「ピテカン」から「おたく」に移してみると、どういったものが見えてくるか。この手法により、「ピテカン的なもの」と「おたく的なもの」の同じ部分と違う部分がハッキリするだろう。 上記手法から見えてきたもの 同じなのは、「共通の価値観を媒介とした閉鎖性」。 違うのは、「差異化ゲーム」への優越・劣等意識。 「ピテカン」は、勝手に自分達は「上」だと規定して、「おたく」に対して優越感を感

    「東京大学「80年代地下文化論」講義」をテンプレとして「おたく」を語ったときに見えてくるもの - 世界のはて
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