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2020年9月6日のブックマーク (1件)

  • コロナ禍におけるレフェリーの憂鬱/六川亨の日本サッカー見聞録 - 超ワールドサッカー!

    JFA(日サッカー協会)は昨シーズンまで、約3ヶ月に1回の割合でレフェリーブリーフィングを開催していた。J1とJ2のプレーを中心に、「オフサイド」や「ハンド」など項目を立てて、実際のプレーからジャッジが妥当だったかどうか。ミスジャッジだったら、その原因はどこにあるのか検証する、メディアにとってはとても有益なブリーフィングだった。 しかし今シーズンは新型コロナの影響でJリーグはかつてない中断を余儀なくされた。このため2月に新シーズンのルール解説を行って以来、3回目となるレフェリーブリーフィングが9月3日に開催されたのだった。 例年のブリーフィングでは、J1からJ3まで数多くの試合が行われ、主審や副審の判断に至ってはそれこそ膨大な数になる。それらのジャッジのうち、20パーセントほどが「ミスジャッジだった」と審判委員会は認めてきた。 このこと自体、とても画期的な出来事である。JSL(日サッカ

    コロナ禍におけるレフェリーの憂鬱/六川亨の日本サッカー見聞録 - 超ワールドサッカー!
    Pasta-K
    Pasta-K 2020/09/06