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ブックマーク / dailyportalz.jp (710)

  • 15年前のフリー素材CD-ROMを愉しむ

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:コーヒーを炭酸で割って飲んでます > 個人サイト webやぎの目 誰も名前を知らない女王 この女性を見たことないだろうか。 広告やサイトの埋め草写真に使われている女性である。10年ぐらい前から見かけるたびにキャプチャしていた。アノニマスな女王。 インターネットだけではなく、屋外看板でも使われている。 裸眼サイコー!といったと思ったらパチンコ店で笑っている 同じ顔で違うことを言うので「へえ、こんなことも言うんだ」と思ったりもする。 井の頭線 下北沢駅ホームには最近まで彼女の写真を使った求人の看板があった。 再開発で好きだった景色が失われてゆく。 彼女の活躍についてはNAVER

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    Pasta-K
    Pasta-K 2019/10/14
  • 17年前のビールは古酒になっているか

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:フレンチトースト自由形 ビールが古い経緯 昔すぎてはっきりとは覚えていないのですが、自分が20代の頃、ある友達が1のビールを僕にくれました。 「Nude Beer」 どうやらアメリカのビールらしく、セクシーなラベルと商品名がおもしろいので、「お前こういうの好きでしょ?」みたいに、ネタとして買ってきてくれたんだと思われます。 当時の僕は実家に住んでいて、これをすぐには飲まず、部屋の棚にディスプレイ感覚で飾っておいた。そうなってくると、「今夜飲むか」ってタイミングはなかなか訪れないもんです。やがてそのまま実家を出てしまった。 昨年のことだったでしょうか。久しぶりに実家に帰った僕は、部屋でこのビールを発見。いつのまにやらお酒にまつわる文章を

    17年前のビールは古酒になっているか
    Pasta-K
    Pasta-K 2019/10/07
    常温だと流石にダメそう。
  • 北海道でしてみよう!拾い食い

    北海道在住の大学生。演劇サークルに所属していますが、やったことがあるのは音響担当・舞台装置担当・当日宣伝担当で、一度も演技をしたことがありません。好物はパステルのなめらかプリン。 前の記事:ウェアラブル型スプラッシュマウンテンを作って、そこらのすべり台でスプラッシュ! 北海道で拾っていたい 北海道は大らかな土地だ。 そんな北海道での拾いいは、ともすればありえそうであり、当然ありえなさそうでもある。 自然に囲まれた街で拾いいをしてみたい。 どんな気持ちになるんだろう。 ふつうに写真を撮ってもなんだか大らか感がある もちろん、「信頼できる人に安全なものを置いてもらう」のは元の記事と変わらない。 いくらなんでも北海道とはいえ、むやみに拾いいをしていたら、名前も知らない奇病に苦しむことにもなりかねない。 一人が道にべ物を置いて、そのあともう一人がすぐにべる。躊躇なくだ。 むき出しの物は

    北海道でしてみよう!拾い食い
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    Pasta-K 2019/10/07
  • 今の私なら、納豆を一万回混ぜるマシーンを作れるはず

    2013年から、YouTubeチャンネル『無駄づくり』を開始し、無駄なものを作り続ける。 ガールズバーの面接に行ったら「帰れ」と言われた(動画インタビュー) 前の記事:妖精さんがご飯を守ってくれるキュートなデバイスを作った > 個人サイト 無駄づくり 納豆を一万回混ぜる デイリーポータルZ編集部でありライターでもある古賀さん。 古賀さんは、2005年に納豆を一万回かき混ぜたことがあり、その記事はインターネット史に残るほどのインパクトだった。 納豆を一万回混ぜたことの顛末が書いてある記事はこれだ。 納豆を一万回混ぜる 1000回かき混ぜるだけで納豆はこうなる(古賀さんの記事より) 記事が公開された14年前、私は11歳だった。 あまり友達がいなかったので、放課後は家につくなり、パソコンを開いて、おもしろフラッシュ倉庫とふみコミュニティとデイリーを何周も巡回していたのを覚えている。 新学期が始ま

    今の私なら、納豆を一万回混ぜるマシーンを作れるはず
    Pasta-K
    Pasta-K 2019/10/07
  • ありがとう17周年! 10月6日(日)は「名作カバーまつり」を更新するよ~!

    船が出るぞ~~~!! ……気持ちが盛り上がってつい船を出してしまいました。こんにちは。編集部の古賀です。 出て行った船の航海の無事を祈りつつ、さて! デイリーポータルZは10月7日に17周年を迎えます。ひとえにみなさまの日々のアクセスのおかげです。当にありがとうございます。 サイトのますますの繁栄とみなさまの健康を祈願して、今年も周年記念企画を実施します。 題して「名作カバーまつり」。 1万以上あるデイリーポータルZの過去記事からライターが好きなものを選んで、同じことをやってもっかいレポート記事にする企画です。 10月6日(日)の14時から1ずつ、17を公開します。 さらに! 14時の公開開始から執筆ライターを招いた生配信も実施。 「名作カバーまつり」カバーされる記事とカバーする人はこちら! 14:00公開 今の私なら、納豆を一万回混ぜるマシーンを作れるはず 藤原麻里菜 カバー元:納

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    Pasta-K 2019/10/03
    納豆を1万回混ぜるやつと拾い食いのカバー楽しみ!!!
  • ボードゲーム専門店だなんて、どうしたんですか

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:地元の人がよく行く店リストができた > 個人サイト webやぎの目 教師をやめた小野法師丸さん 店はみさと団地内にある。最寄り駅は新三郷駅 店長の小野さん、小野法師丸さんじゃないか 小野さんはこの店を開くにあたって、それまでの仕事をやめた。もうやめちゃったから書くが、小野さんは小学校の先生だったのだ。そんな堅くて安定した仕事をやめてボードゲームの店!暮らしていけるのだろうか。 旧知の仲だと思って単刀直入に聞きます 小野「そのへんはわからない。どうなっちゃうんだろう。」 この店のシステムは、店内でのプレイはひとり15分100円。1時間遊ぶと400円である。ひとりで来ることはな

    ボードゲーム専門店だなんて、どうしたんですか
    Pasta-K
    Pasta-K 2019/09/13
    小野法師丸さんだ〜〜!!!!!
  • 「主語の大きさ」をくじ引きで決めるとどうなるか

    「主語が大きい」という表現がある。 このあいだ、故郷のお菓子を説明する時に「地元の人は全員好き」と説明したら「全員じゃない むしろそうでもない人の方が多い」とおこられた。ただおいしいと言いたかっただけなのに…。 と、無意識に主語の大きさを変えているらしいのでいっそくじ引きで指定してみたらどうなるかと考えた。実験してみます。 言えそうな「主語」を洗い出してみる 今回は大小さまざまな「主語」を箱に入れ、引いた言葉を主語として話してみるという実験である。 「パフェをおごる」というので来た友人の郡司さん。「いつもは『私』か『僕』だけど、主語大きい時…あるかな…?」 こちらは山宮さん。「『俺』って言っちゃうけど、他の主語意識したことない」という。 とりあえず、箱に入れる「主語」を洗い出すことにした。 「『私は』が最小かな?」「いや『沖縄県出身のよざひかるは〜』が最小じゃない?」「最大はじゃあ『宇宙人

    「主語の大きさ」をくじ引きで決めるとどうなるか
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    Pasta-K 2019/09/09
  • 自然の緑でクロマキー合成をする

    1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:VR体験をしている人とゴーグルをかぶっているだけの人を見分けられるか > 個人サイト ほりげー クロマキー合成とは クロマキー合成について簡単に説明すると、緑色の布の前に立って撮影し、緑色の部分だけをコンピュータで抽出し、画像をはめ込むというものである。テレビ映画の撮影で合成を行う時に使われる。プリクラ機でも使われている。 まず、グリーンバックで撮影する。(画像はイメージです。) そして、緑の部分に別の画像をはめ込む。これにより、いつでも南の島に行くことができる。 数年前、ウェザーニュースにゲスト出演したガチャピンがクロマキー合成のせいで透明になってしまい、ネットで話題となった。実際に背景かどうかに関係なく、緑色のものを切り抜いて合成してしまうため、このようなこと

    自然の緑でクロマキー合成をする
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    Pasta-K 2019/08/27
  • インターネットの風情それは「バナー」! いまこそDPZにバナーを出しませんか

    いつもそばにバナーはあった 「バナー」という言葉をはじめて知ったのはいつだったろう……。思いをはせ、こんにちは。編集部の古賀です。 バナー、あの、インターネットの画面にあらわれる細長かったり正方形だったりするPRスペース……。 有名な「うわっ…私の年収、低すぎ…?」のようにあるあるネタまで昇華したり、そこまでいかなくてもなにか急にもっさりと表れる、バナーというのはインターネットの風情といってもいいと思うんですよね。 さて、デイリーポータルZでもサイト運営の軍資金確保のためバナー広告を表示しています。

    Pasta-K
    Pasta-K 2019/08/21
    24時間2万円良い
  • 大阪、京都、奈良のおすすめ県境とおすすめしない県境

    昨年、『ふしぎな県境』(中央公論新社)という、日各地の県境を巡った記録をまとめたを出版させていただいた。たいへんありがたいことに、いまだにいろいろなところから県境にまつわる取材を受けることがある。 そのなかでよく質問されるのが「おすすめの県境はありますか?」というやつだ。 正直なところ、に掲載した県境はどこもおすすめはしたいと思っているけれど、先日めずらしく「これは人にはおすすめできない、ダメな県境だ」というところにうっかり行ってしまった。 せっかくなので、その前にいったおすすめの県境と、おすすめじゃない県境をまとめて紹介したい。 大阪、奈良、京都の三県境 「おすすめの県境」ということを聞かれたばあい、大抵は「柳生の三県境」をおすすめする。 柳生の三県境は、埼玉県、栃木県、群馬県の3つの県が、一箇所に集まっている場所で、日に48箇所以上ある三県境の中でも平地に存在し、かつ、鉄道駅か

    大阪、京都、奈良のおすすめ県境とおすすめしない県境
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    Pasta-K 2019/08/15
  • 5センチのドミノは2メートルの壁を倒せるのか

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:宮崎県のおすすめ教えてください!~投稿頼りの旅in宮崎~ > 個人サイト むかない安藤 Twitter ぶっ飛ばすと気分爽快なのか 指先ひとつでポケモンをぶっ飛ばしながら進むゲーム、『ポケモンスクランブルSP』の気持ちよさを体験するため、今回はドミノ倒しで巨大な壁を倒してみたいと思う。 これが『ポケモンスクランブルSP』。とにかく気分爽快。 ドミノなので最初の一手は「指先ひとつ」である。連鎖して倒れていくにつれ巨大な壁を文字通り「ぶっ飛ばす」ことができれば気分爽快にちがいないのだ。『ポケモンスクランブルSP』の世界観そのものではないか。完璧な広告記事だ。 ただし成功すれば、である。 まずは仲間探しから 一人では不安なので街を探検しながら仲

    5センチのドミノは2メートルの壁を倒せるのか
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    Pasta-K 2019/07/26
  • あのマットができるまで

    の玄関の前を長い間演出し続けている「あのマット」のメーカーが和歌山県に存在する。50年以上にわたって泥除けマット「コンビマット」を製造している老舗「ジポン」でマット造りのあれこれを聞いてきた。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:都内のプールに8,000匹! 「ヤゴ救出大作戦」に参加した > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー 誰もの記憶にある「あのマット」 以前記事で店舗の軒先にあるウェルカムマットを特集したが、マットの中のマットといえばあのトラディショナルな一品、「緑のひし形模様のやつ」である。 これ。友人の家で飼っていたクワガタが脱走し、この下に潜んでいた事

    あのマットができるまで
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    Pasta-K 2019/07/20
  • 「中央アジアの北朝鮮」・比叡山延暦寺は凄い~自由ポータルZ

    古賀及子のコメント ヒー。面白かったです。文にある「ここまで旅することができなかった者のぶんまで旅すること」そのすべてが詰まった記事でした。写真も全部うまくて泣けます。白い街のぞっとする美しさ! satoruさんの憎いところは中盤~後半に笑顔の地元の方々が出てくるところですよね。今回も堪能しました。 容易にはとれない旅取材ですが、入国ルートの手書きの絵だったり奥さんからの電話だったりいろいろな角度からとくべつなことをしているわけではない生活感が出ているのがよかったです。普通行けないところに行くゴリゴリの旅行者だって同じ生活者だしな…という特殊ななかの共感がありました。 石川大樹のコメント ページ開いてファーストビューの時点で「中央アジアの北朝鮮」そして地獄の門、と2つのデカすぎるインパクトが同居しており、のっけからめちゃくちゃカロリーの高い記事でした。しかも最後まで退屈なところがいっこも

    「中央アジアの北朝鮮」・比叡山延暦寺は凄い~自由ポータルZ
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    Pasta-K 2019/07/13
    林さんのコメントめっっっっっっっっっっっちゃ良い!!!!!!!!!
  • ドメインガールと冗談がタスクになることについて

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:読書感想文ジェネレーター > 個人サイト webやぎの目 数年前から行きたかった このドメインガールの写真を完コピする企画は5年ぐらい前からあたためていた。同じ場所に行って同じ写真を撮りたい。インターネットばかり眺めている僕のお礼参りである。 3年前にアメリカ西海岸を訪れたときにも寄ろうと思ったのだが、当時はカンザスシティにライドシェア(*)がなかったので断念した。(僕は怖くてアメリカのタクシーに乗れない)。 今年に入って調べたらカンザスシティにライドシェアが進出していた。そしては金髪になっていた。期は熟せり、である。 ライドシェア:UBERやLyftなどの配車サービス。

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    Pasta-K 2019/07/06
  • 子供が道で拾ったダイヤを本物か鑑定してもらう

    小学校低学年の息子がいる。水泳が好きで週末によくプールに連れていくのだが、ある日の帰り道、路上で急に立ち止まり、何かを拾い上げた。 「おとうさん、ダイヤひろった!」 子供の手のひらに、大きさ5ミリに満たないほどの、しかし例のあの形にカットされた、キラキラ光る石が乗っていた。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:「こんな俺でもUMAのモデルに」ジェネレーター > 個人サイト nomoonwalk そのダイヤっぽい石(ここでは便宜的にダイヤと呼ぼう)は、それ以来、子供の宝物入れに大事に保管されている。 もらいものの中国茶の缶が子供の宝物入れ 中に

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    Pasta-K 2019/07/03
    いいはなしだった
  • なくなったサイトで見る場所へ行く

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:イモムシハンドブックだけじゃない!92種のハンドブック > 個人サイト webやぎの目 そこはカンザスシティ郊外 撮影場所はアメリカ中西部、ミズーリ州カンザスシティ郊外だという。 ずっと行ってみたかったので、今回、アメリカ西海岸で開催されたメイカーフェアの帰りに寄ってみた。 カンザスシティに向かう飛行機から地上絵のような街が見えた 大阪に行ったついでに京都ぐらいのつもりだったが、飛行機で3時間半もかかった。大阪に行ったついでに香港に行ってしまったようなものである。 飛行機が遅れてカンザスシティについたのは夜だった カンザスシティではAirbnbで予約した家に入ろうとしたら警

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    Pasta-K 2019/06/05
    良すぎる
  • マウスのボールで作れるか、ボールペン

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:光れ! 蚊取り線香フィギュア > 個人サイト NEKOPLA Tumblr マウスの底にボールがあった時代 ここに昔のマウスがある。たぶん20年くらい前のもの ケーブル端子がUSBではなくPS/2なのも懐かしいが、裏返すとさらに当時の記憶がよみがえってくる。 ボールである。レーザー式マウスなどに取って代わられ、いまでは見かけなくなったボール式マウス そうそう、この部分に埃がたまるのだ。定期的に綿棒で掃除していたのも今は昔…… そしてこれが、マウスから取り出した「マウスのボール」。ひとつのマウスから一個しか採取できない希少部位である 久しぶりにマウスのボールを手に取ってみると、質感

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    Pasta-K 2019/06/05
  • 好きな寿司ネタを細かく聞く 〜 「死ぬ前に食べたい?」「両親に紹介したい?」

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:雑さの混沌がポエムに昇華した 〜雑に発表された雑な雑学まとめ 納豆巻きが好きという気持ちは普段見えにくい ラジオのパーソナリティーが「好きな寿司ネタは納豆巻きだ」と言っていた。 納豆巻きである。えんがわでも中トロでもウニでもイクラでもなく納豆巻き。 納豆巻き その斜め下からの発想にラジオブースは大変盛り上がっていたが、その盛り上がりの裏には飾らない意見をストレートに言う痛快さと納豆巻きのおいしさへの共感があったように思う。 「好きな寿司ネタは」という枕詞のあとには魚や貝や魚卵がくるものだろう。納豆巻きなんて僕は候補にすらなかった。でもそう、僕も好きだ、納豆巻き。いや、かなり好きかもしれない。おいしいから。

    好きな寿司ネタを細かく聞く 〜 「死ぬ前に食べたい?」「両親に紹介したい?」
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    Pasta-K 2019/06/05
  • 空港で足止めされがちな私

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:WWEのスーパースターみたいになろう

    空港で足止めされがちな私
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    Pasta-K 2019/06/03
  • 「唐揚げ何個食べた?」レベルまで飲み代を厳密に割り勘する飲み会

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:念仏を唱える続ける機械「ブッダマシーン」の世界を一気に知る 崎陽軒のシウマイから始まった話 先日、パリッコさんと二人で新幹線に乗って東京から京都へと向かう機会があった。私は新幹線に乗る際、だいたい決まって崎陽軒の「昔ながらのシウマイ」の15個入りを購入する。美味しいシュウマイが15個入って620円のパックである。それを買う時にパリッコさんが「僕も半分出すので一緒にべさせてもらってもいいですか?」と言った。 大歓迎だ。私はいつも一人で新幹線に乗っているから選べるものにも限りがある。半分ずつべればお腹にも余裕が残り、他のおつまみをべることもできるだろう。喜んで割り勘にし、新幹線に乗り

    「唐揚げ何個食べた?」レベルまで飲み代を厳密に割り勘する飲み会
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    Pasta-K 2019/05/27