エピソード1血まみれの13歳の少年ソンウが警察署に自首してくる。少年は8歳の小学生ジフを殺し、手斧で遺体をマンションの屋上に遺棄していた。地裁の少年刑事合議部に着任した少年部の判事シム・ウンソクは非行少年を嫌っていた。左陪席チャ・テジュは子供たちに親身に接する判事だった。チャ・テジュとシム・ウンソクは処分を終えた子供たちと会食をする。その席で改心したはずの少女が他人の財布をする現場をシム・ウンソクは目撃する。その少女に対し「だから、わたしはあなたたちが嫌いなの」と言う。 13歳の少年ソンウは、8歳の少年ジフを殺した時の事を笑って話‥14歳未満は人を殺しても罰を受けないと言う。 裁判を進めていくうちに、シム・ウンソクはソンフの話に不可解な点を見つける。 ソンフはある女の子の姿を見て急に、警察署に自首したのであった。 シム・ウンソクは、その少女ハン・イェウンを追いかける。 エピソード2ハン・イ