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資料と考察に関するPhilosのブックマーク (10)

  • ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q_冒頭6分38秒_宇宙考証の解説

    ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 冒頭6分38秒 宇宙考証の解説 平成24年11月23日 初版 平成24年11月26日 第1.1版 文章と数値を修正 平成24年12月 6日 第1.2版 文章と図の修正と「ヒルの方程式」に追記 平成25年 4月24日 第Ω版 「今後の課題」に追記.これにて最終版とする. 平成26年 9月 5日 第Ω-β版 「Q」地上波初放送に向けて語弊のある記述に補足 1.はじめに このサイトは「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の冒頭6分38秒について,幾つかのシーンがどのような物理法則に基づいているのか,それが実際に成り立つのかどうか,と言うことを,実際の宇宙工学の立場から考察を行うものです. このサイト及び内容は,サイトの筆者の独断によるものとなっています. 従って,実際の設定とは異なる可能性があることと,サイトに記載されている全ての事項についての文責はサイトの著者にあ

    Philos
    Philos 2012/11/25
    やばいくらいに真面目に考察している!
  • 「ピッコロ大魔王」編の衝撃は半端なかった やまなしなひび-Diary SIDE-

    この記事は『ドラゴンボール』全編のネタバレを含みますー。 ドラゴンボール(漫画)の「ラディッツ」はどういう役割だったのか?(情報元:痕跡症候群さん) 主人公(悟空)の兄というポジションにも関わらずコミックス1冊分であっさり退場、その後に「あんな役に立たんヤツ」呼ばわりされるなんてあんまりだという意見もあれば。 話が宇宙規模に広がり、圧倒的な強さや戦闘力の概念などを読者に見せ付けた当時の衝撃は凄かったという意見もあり―――確かに、彼の登場からアニメが『ドラゴンボールZ』(今では『ドラゴンボール改』か)にリニューアルされたことに代表されるように、作品の大きな転換点だったのかなぁと思います。 個人的には、悟空が子作りをしていたことの方が衝撃だったんですけど。 それはさておき、この中のコメントの一つに「ピッコロ大魔王編の絶望感に比べると、ラディッツ戦は組み手っぽい感覚だった」というものがあり。言わ

    Philos
    Philos 2012/08/01
    マジでピッコロ大魔王編はガクブルの展開が続く恐ろしい話だった。ぱねぇ
  • 劇場版SLBの威力を計算してみた ‐ ニコニコ動画(原宿)

    なんか計算間違ってる気がする。でも直感的には正しいはず。

    Philos
    Philos 2011/01/13
    魔法少女ものどころか、普通のファンタジーでもここまで大規模魔法はなかなかねーな
  • エロゲの「お兄ちゃんの匂いで欲情してしまう妹」について科学的に考えてみた - spring efemeral

    エロゲ界隈では「妹が洗濯前のお兄ちゃんの服をこっそり手に入れて、その匂いでオナニーしてしまう」というシチュエーションがよく出てきます。 【参考画像】 「あまつみそらに!」より「部屋に一人でこもってお兄ちゃんのシャツの匂いを嗅いでいる観崎美唯さん。職業、妹」 このようなシーンについて、ちょうど面白いTV番組がありましたので、それを元にちょっと考察してみました。もっとも、「そんな状況は『エロゲ的ファンタジー』であって、現実にはありえねェよw」で終わってしまう話であり、かつ、ファンタジーに対して科学でツッコミを入れるという「野暮」な内容なんですけどね(笑)。 【参考リンク】 セックスアピールの科学 女性は男性の体臭を「いい匂い」と感じる 男性の体臭の元となっているのは、アポクリン腺から分泌される「アンドロステノン」という物質。どんな匂いなのかというと、分泌されてすぐは「ムスク」のような香りで、時

    エロゲの「お兄ちゃんの匂いで欲情してしまう妹」について科学的に考えてみた - spring efemeral
  • 日本語の三人称における視点について

    語の三人称における視点について、例文を使った簡単な考察を。 まずはじめに、母親の泰子(やすこ)さんと息子の竜児(りゅうじ)くんに登場してもらいます。 例として、母親の泰子さんが息子の竜児くんの頭をなでるという動作を三人称で書きます。 泰子は竜児の頭をなでた。 というのが、ごく普通の書き方だと思います。この文章は、視点と関係性を意識して、次のように書くことができます。 1-a 泰子は息子の頭をなでた。 1-b 母は竜児の頭をなでた。 文を足して視点をはっきりさせ、少し手を加えると、以下のようになります。 2-a 泰子たちは公園のベンチに座っていた。泰子は息子の頭をなでた。 2-b 竜児たちは公園のベンチに座っていた。母が竜児の頭をなでた。 aの場合、視点は泰子さんにあります。読み手は、彼女の目を通して、物語を見ることになります。 そして彼女から見れば竜児くんは息子なので、三人称でも竜児く

    日本語の三人称における視点について
  • なぜ護衛艦”くらま”はコンテナ船よりも脆いのか? - リアリズムと防衛を学ぶ

    民間船より護衛艦の方が弱い? 護衛艦”くらま”と韓国のコンテナ船が衝突事故を起こしました。くらまの船首が、コンテナ船に突き刺さったかっこうです。両艦船ともに破損しました。ところが壊れ方をみると、なんと民間のコンテナ船よりも、軍用艦である”くらま”の方が派手にぶっ壊れているように見えます。 毎日新聞より これを意外に思われた方も多いようです。護衛艦と商船がぶつかって、護衛艦の方が壊れるなんて、とビックリなさったり、自衛隊はそんなので大丈夫かと憤ったり、というようなご感想が散見されました。*1これらは私には思いつかない気づきであったので、なるほどと思いました。 軍艦というか護衛艦というのは民間船より固くて丈夫に決まってるだろう、というイメージをお持ちの方が多いのですね。ですが実は護衛艦がコンテナ船より衝突に弱いのは自然な話で、特に驚くほどのことではありません。 なぜでしょう?というのが今回のテ

    なぜ護衛艦”くらま”はコンテナ船よりも脆いのか? - リアリズムと防衛を学ぶ
  • 大きな物語は終わったというより、内部化した気がした/敗者が主人公になる話 - モノーキー

  • ゼロ年代における「契約から再契約へ」の想像力 - ピアノ・ファイア

    お久しぶりです。 先週末は東京に出ていました。合計して27人との出会いがあり、七人の編集者さんと話しこんだり、小林尽に会ったりしていたのですが、このブログの更新再開一発目は、20日に催された「海燕オフ」発祥の「契約→再契約」の話をしたいと思います。 http://d.hatena.ne.jp/kaien/20080922/p1 あと、決断主義批判と「契約」「再契約」の話はおもしろかった。 くわしく語りはじめると長くなるので省略するけれど、2000年代以降のエンタメ作品では、『Fate』や『コードギアス』など、しばしば「契約」というモティーフが取り上げられる。 しかし、「契約」をあつかった物語では、かならず「再契約」が語られるものなんだ。という内容でした。 http://d.hatena.ne.jp/Gaius_Petronius/20080921/p3 こういう「構造の流れ」はどうもありそ

    ゼロ年代における「契約から再契約へ」の想像力 - ピアノ・ファイア
  • 「無能な上司」という能力 - レジデント初期研修用資料

    「皇国の守護者」という、戦記物の小説を読んだ。 戦記物の常で、主人公は能力があるのに低い地位に甘んじていて、軍隊には、無能な上司があふれてた。 主人公が活躍するたび、「無能な上司」はそれを無視したり、足を引っ張ったり、 あるいは間違った判断を下すことで、主人公を不利な状況に追い詰めたり。 売れた小説というものは、多かれ少なかれ、社会の鏡として機能する。 この小説はずいぶん売れたみたいだから、「不遇な有能」である主人公と、 それを取り巻く「無能な上司」という構図に、自ら置かれている社会を見た人は、 きっと多いのだろうなと思う。 無能な上司のお仕事 小説世界、主人公はもちろん大活躍するわけだけれど、 その舞台を設営するのは、「無能な上司」の大切な仕事。 設営の条件は厳しくて、どうしようもない無能しかいない軍隊を設定してしまうと、 そもそも主人公が活躍するはるか以前の段階で、戦いが終わってしまう

  • 中国人の語る中華思想とは

    十代の最後の頃、中国人の集まりにやめとけばいいのにモンゴル人の友人を招いたことがある。モンゴルからの友人は当然のように中国は内モンゴルを「返還」すべきだと言う。一方の中国人は猛反対し激しい論戦になった。 大学生のときに住んでいた寮の半分くらいは中国人で、私はよく彼らと酒を飲んだ。彼らはすぐに日戦争責任を追求するし、東アジアにおける中国の覇権について話していた。彼らは結構普通に「日中国の一部です」と言っていた。私は、まあ幾分かは困りながらも、そういう話になると熱くなるタイプだったので日の正当性を訴えたり、逆に謝ったりしたものだった。 そもそも半分くらいの中国人は日語を話さなかったし、私も私で英語で上手く話せなかった。それに中国人の人名を中国語風の発音できないのだから、細かい話なんてできるわけがなかった。まあ、それでも異文化交流として楽しかった。 知性ある彼らが中国教育とメディア

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