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2016年4月22日のブックマーク (1件)

  • 松田隆智 - Wikipedia

    松田 隆智(まつだりゅうち、1938年6月6日[1] - 2013年7月24日)は、愛知県岡崎市出身の中国武術研究家。名は松田 鉦(まつだ まさし)[1]。「隆智」は真言宗東寺派僧侶としての法名[1]。 台湾武壇(武壇国術推広中心)の著名武術家蘇昱彰に拝師し(内弟子となること)、後に中国土で通備門の馬賢達に拝師した。自身の武術遍歴をもとにした自伝『謎の拳法を求めて』を著し、それが後年、中国武術漫画『拳児』の原作となり大ヒットした。また、合気や発勁などの古来秘伝であった技を、すべての人にわかりやすく伝えた功績も大きい。 武道雑誌の『月刊秘伝』などに主筆格で登場していた。 経歴[編集] 剛柔流の山口剛玄や大山倍達へ武者修行に赴き[1]、極真会館の前身であった大山道場にも在籍(67年4月15日、三段を授与される)。示現流剣術、新陰流剣術、大東流合気柔術、八光流柔術(皆伝師範)、浅山一伝流坂井