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2019年6月15日のブックマーク (2件)

  • 金融審議会「市場ワーキング・グループ」報告書の公表について:金融庁

    令和元年6月3日 金融庁 金融審議会 「市場ワーキング・グループ」報告書 の公表について 金融審議会「市場ワーキング・グループ」(座長 神田秀樹 学習院大学大学院法務研究科教授)においては、平成30年9月より、計12回にわたり、「高齢社会における金融サービスのあり方」など「国民の安定的な資産形成」を中心に検討・審議を行って来ました。 これらの審議を踏まえ、金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」(別紙1)が同ワーキング・グループにおいてとりまとめられましたので、公表します。 以上

    Phinloda
    Phinloda 2019/06/15
    受け取らない云々で盛り上がっているが、ネタに乗っかる前に公表されているものは見ておくべきだ。個人的には、5万円不足が30年続いたら2000万円という計算は乱暴だと思う。5万円ずつ節約して不足0の発想もあるはず。
  • 「老後2000万円」金融庁報告書の正しい読み方

    やしろ・なおひろ/経済企画庁、日経済研究センター 理事長、国際基督教大学教授、昭和女子大学副学長等を経て現職。最近の著書に、「脱ポピュリズム国家」(日経済新聞社)、「働き方改革の経済学」(日評論社)、『シルバー民主主義』(中公新書)がある。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 金融庁が6月初めに公表した「高齢社会における資産形成・管理」の報告書が、国会で大きな焦点となっている。これ自体は長寿化にともない、健康寿命だけでなく資産寿命も伸ばすことの重要性を訴えたものに過ぎない。 ただ、(1)発表主体が民間機関ではなく金融庁という政府機関であったこと、(2)年金給付だけでは老後の生活が困難なこと、(3)平均2000万円の資産積立が必要という具体的な金額、などから、厚

    「老後2000万円」金融庁報告書の正しい読み方
    Phinloda
    Phinloda 2019/06/15
    「このレポートの本来の趣旨は、既存の金融資産を効率的に運用すれば、老後に必要な資産額はより少なくて済むことを示すこと」金融資産買え的なPR戦略のはずが…という話。お役所のやることはいつも下手。