タグ

ブックマーク / east.portland.ne.jp/~sigekazu (2)

  • 使えない文字

    #PCDATA #PCDATA(parsed character data)は解析の対象になるので、「<」, 「>」はそれぞれタグの開始, 終了と解釈されてしまいます。よって、直接記すのではなく文字を参照しなければならなりません。&は文字実体参照の開始記号として使われるので、それ以外の用途なら文字を参照します。HTML 4では1114111までISO 10646の文字コード位置で参照可能ですが、HTML 3.2は255までです。一覧表 ※HTML 4では10進数だけでなく16進数でも良いことになってはいますが、10進数の方が無難です。実体参照では大文字小文字が区別されます。 < → < (<) > → > (>) & → & (&) Å → Å (Å) å → å (å) CDATA CDATA(character data) は、文字データの終りを示す区切り子「</」の他にはマーク

  • XHTML 1.0 文字実体参照 (UTF-8バージョン)

    XMLでも、HTML 4と同様にISO/IEC 10646の文字コード位置で文字を参照できます。ただし、XMLではHTML 4とは異なり16進数表現の目印となる「x」は、小文字に限定されています。終端の「;」を省略できる例外規定もありません。   <!-- 10進数 -->  ,   <!-- 16進数 --> 実体参照については、XMLではamp, lt, gt, apos, quot以外の実体は予め宣言しなければならないのでが、XHTML 1.0のDTDで外部実体宣言(Latin-1 characters, Special characters, Symbols)されているので、HTML 4との互換性は保たれています。実体はHTMLと同様に大文字小文字が区別されます。※aposという実体は、HTML 4ではサポートされていません。 A: 実体参照 表示テスト B: 10進数で文字参照

  • 1