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ブックマーク / fleshwords.at.infoseek.co.jp (2)

  • No.016 命数法とSI接頭語

    これが一番、一般的な命数法です。 また、無量大数(むりょうたいすう)を、無量(むりょう)と大数(たいすう)に分ける説もあります。 これは塵劫記の文章をどこで区切るかの解釈の違いによるものだと思われます。 また、(じょ)は(し)とされる場合もあります。 実は、同じ塵功記でも初版のほうは(じょ)でしたが、終版のほうは(し)になっています。 いまのところは(じょ)が一般的な字として使われていますが、 百科事典では(し)を扱ってるのが多いです。 なお、この字はパソコンでは出すことができないので画像で表示しています。 ちなみに、小数点以下の言い方もあります。 0.1の単位を分(ぶ)。0.01の単位を厘(りん)といいます。 なお、下の表では10-2のような表現をしますので、 これは、0.01。小数点以下第二位を表しています。 10-3なら0.001です。このことをよく覚えといてくださ

  • No.028 寿限無の悲惨な人生

    No.028 寿限無の悲惨な人生 落語で長名の寿限無をネタにした面白い話があります。 寿限無は、結構、有名で、名前が長いってことはほとんどの方が知ってます。 頑張って、覚えてる人もいるようです。 では、どんな名前か? 寿限無 寿限無 五劫の擦り切れ 海砂利水魚 水行末 雲来末 風来末 う寝るところに住むところ やぶら小路ぶら小路 パイポパイポパイポのシューリンガン シューリンガンのグーリンダイ グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの 長久命の長助 やけに長い名前ですね。 なぜこんな名前がついたのか? それは落語のストーリー中にあります。 寿限無の母は、寺の住職に、めでたい名前を付けてもらいました。 住職は、無量寿経にある「寿、限りなし(死なない)」という意味の「寿限無(じゅげむ)」を勧めました。 母は、他にも無いかと次々に聞きました。 「五劫(ごこう)の擦り切れ」 3

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