タグ

ブックマーク / www.glasscom.com (3)

  • 戸根勤 - Sambaの概要とブラウジング

    Linuxを始めとしたUnix系のOSでは,ファイルサーバにアクセスするときはNFSというプロトコルを使い,プリントサーバにアクセスするときは通称lpdというプロトコルを使う方法が一般的だ。一方,Windowsのファイルサーバとプリントサーバは,このUnix流の方法とは違って,SMB/CIFSというプロトコルを使う。 この二つには互換性がないので,そのままではLinuxWindowsのファイルサーバやプリントサーバとして使うことはできない。その場合の対処方法は二つある。一つはWindows側にNFSやlpdのクライアントソフトウェアをインストール方法だ。つまり,WindowsクライアントをUnixの流儀に従わせるのである。そして,もう一つはLinux側にSMB/CIFSのサーバソフトウェアをインストールする方法だ。こちらは,LinuxサーバをWindowsの流儀に合わせることになる。

  • 起動時の動作

  • 戸根勤 - Sambaのユーザ認証とファイル/プリンタ共有

    今回も前回に引き続いてSambaの仕組みと設定項目について解説する。SambaはWindowsのファイル/プリントサーバ機能(Windowsネットワーク)をLinuxなどのUnix系OS上に実現したもので,ブラウジング,ユーザ認証,ファイル/プリントサービス,NETBIOSといったWindowsネットワークの基構成要素を一通り備えている。前回はその構成要素の一つ,ブラウジングに関する話題を取り上げた。ブラウジングはネットワーク上のサーバを一覧表示するための仕組みで,これでどんなサーバがネットワークにあるのかがわかる。これがわかれば,その中から自分が使うサーバを選んで,そこに接続すればよい。この接続から後の動作が今回の話題だ。 ユーザレベルとシェアレベル Windowsネットワークではサーバに接続する際に,まずユーザを確認するユーザ認証のステップがある。これには二つのタイプがある。

    Phinloda
    Phinloda 2006/07/06
    ピリオドで始まるファイルの処理でハマったので調べたときに役に立ったページ。
  • 1