自分も環境に優しくなれそうなG-SHOCK。 1983年に誕生し、40周年を迎えたカシオのタフネス腕時計G-SHOCK。これまでさまざまなコラボやモデルやバリエーションが作られてきましたが、時代に合わせてSDGsなモデルが登場します。 自然との共生がテーマオーガニックコットンを使用した「FOOD TEXTILE」素材のバンドは、肌触りやフィット感を追求しています。それを廃棄予定の赤かぶでブルーグレーに染めたのが「GMD-S5600CT-3JF」。桜から抽出した色で、ペールピンクに染めたのが「GMD-S5600CT-4JF」です。 ベゼルの主な樹脂パーツは、再生可能な有機性資源由来の素材やバイオプラが使われています。 どちらも女性用ですが、見た目は初代と同じ伝統的な角型で、小型&薄型にした「GMD-S5600」をベースにしています。 Image: G-SHOCK天然素材ならでの色ムラもまた風