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企業に関するPinesのブックマーク (5)

  • 先日倒産したメモリメーカーの友人と飲んできた話

    彼は純粋な技術屋といった感じで、 愚痴もまじっていたせいだろうか、何を言ってるかわからない部分もあったが、 いろいろと興味深い話を聞くことができた。 「結局、装置があれば韓国でも中国でもどこでも作れるようになって、値段のたたきあいになっちゃたんだろ」 という私に対して、彼は言った。 「体力勝負で負けたのは否定しない。だけどな、装置があれば誰でも作れるというのは大間違い」 「最大の要因は、やつらの技術力が高かったことだと思う。というかうちの規模の会社が研究開発で対抗できてたのがある意味奇跡。」 メモリは『装置があれば作れる汎用品』なわけではない。ということを彼は熱弁していた。 回路ひとつをとってみても、『アナログ』技術の塊で、 記憶素子のわずかな物理量(数10フェムトとか言ってた)の変化を 増幅する高精度なアンプだとか、 秒速数ギガビットの信号を処理するためにピコ秒単位で 信号のタイミングを

    先日倒産したメモリメーカーの友人と飲んできた話
  • オリンパス社長解任劇、すべての真相を話そう 渦中のひと、ウッドフォード前社長の告白(1):日経ビジネスオンライン

    CEO兼任からわずか2週間後に解任されたマイケル・ウッドフォード氏。オリンパスの外国人社長としてマスコミの注目を浴びた。だが、就任からわずか数カ月後に、過去の買収案件に「巨額損失がある」と追及して、会長など他の経営陣と対立を深めていった。彼が語る生々しいやりとり。そこに、解任劇の真相があった。「このまま問題を放置すれば、日経済は悪化の一途をたどる」。 (聞き手は石黒 千賀子=日経ビジネス副編集長) 10月20日午前11時30分。英ロンドン中心街のホテルで、オリンパス前社長のマイケル・ウッドフォード氏の到着を待っていた。2日前、彼から「取材を受ける」というメールが届いた。電話で連絡を取ると、興奮した声でこうまくし立てた。 「身の危険を感じているから、とにかく詳しく話をして真実を世に広めたい。電話より会ってじっくり話したい」 そこで、飛行機に飛び乗って、ホテルの一室で待った。約束の時間から3

    オリンパス社長解任劇、すべての真相を話そう 渦中のひと、ウッドフォード前社長の告白(1):日経ビジネスオンライン
    Pines
    Pines 2011/10/26
    続きが気になる構成になっているが,ドラマじゃないんだから。/オリンパスのカメラ買おうと思っていただけに残念。
  • 日本企業の『いま』・・・新卒に即戦力を求めざるを得ない理由

    当に問題をみる視線を企業側の事情のみに絞ったお話。話者を批判したいわけではない。タイトルに偽りなしだし、よく知りもしないで学生のことを知ったかぶって語ってるような人と比べるととても誠実な方なのだと思う。 / ただしこの記事に対する反応がわからん。「学生必読!」とか言ってる人は、これだけ読んで学生にどうしろというのか。

    日本企業の『いま』・・・新卒に即戦力を求めざるを得ない理由
  • 新卒で海外就職 in Europe!: 日本は残業ばかりで休みも取れないのに、休み放題残業なしの欧米社会が機能する理由

    Saturday, August 14, 2010 日は残業ばかりで休みも取れないのに、休み放題残業なしの欧米社会が機能する理由 Share | 「なんで欧米では、残業も少ないし休みも沢山取れるのに、日ではそれが出来ないんだろう?」欧米、特に欧州の労働環境について知っている人は、そういう疑問を頂いたことがあるでしょう。この疑問に答える仮説を私は持っています。しかし、これは欧米企業の経営が特別優れているからではありません。どちらかというと、それを出来ない日企業のほうに問題があるのです。 作り過ぎ、捨て過ぎ、値下げし過ぎの日企業と、最適値のみを目指す欧米企業  ある日企業は、資150で成果物200を生み出すとします。ここで言う資とは、労賃、土地、材料費、光熱費など全てを含めた投下資(≒コスト)をさし、成果物200とは、生産された商品とその値段をかけた数値とします(例、1円のりん

    Pines
    Pines 2010/08/15
    納得する。
  • トヨタが米国民を怒らせた本当の理由を 語ろう~米著名自動車コンサルタントの マリアン・ケラー氏に聞く | DOL特別レポート | ダイヤモンド・オンライン

    大規模リコール(回収・無償修理)問題に直面するトヨタ自動車の対応を巡る米国の論調が、バッシングの様相を呈してきた。米国を代表する自動車コンサルタントのマリアン・ケラー氏は、トヨタ側のうかつな問題発言といい、事態把握能力の低下といい、通常では考えられないことが起きていると警鐘を鳴らす。 ―大規模リコール(回収・無償修理)問題を受けて、米国でトヨタ叩き(たたき)が過熱している。なぜトヨタはかくも叩かれなければならないのか? マリアン・ケラー (Maryann N. Keller) 米国を代表する自動車業界コンサルタント。1994~99年、全米自動車業界アナリスト協会会長。現在は、マリアン・ケラー・アソシエーツ代表として、コンサルタント業に従事。著書に『GM帝国の崩壊』『激突―トヨタ、GM、VWの熾烈な闘い』(共に草思社)がある。 Photo by Minori Yoshida 私自身、今回

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