妊娠中あったら良かったもの、これやっておいてよかったー。 出産のとき(入院)これあってよかった!という皆さんの声を集めました。 これから出産される方のお役に立てれば幸いです。 赤:役に立ったもの、紫:いらないもの、緑:やってよかったこと、茶:やっとけばよかったこと、オリーブ:その他参考情報
妊娠中あったら良かったもの、これやっておいてよかったー。 出産のとき(入院)これあってよかった!という皆さんの声を集めました。 これから出産される方のお役に立てれば幸いです。 赤:役に立ったもの、紫:いらないもの、緑:やってよかったこと、茶:やっとけばよかったこと、オリーブ:その他参考情報
50歳を過ぎた今、突然、個人クリニックを開業してしまいました。ひとりの産婦人科医がどんな気持ちで、がんばっているのかを、日々の生活を通じて伝えていきたいです。 先日、ひとりの患者さんが受診されました。 診察待ちをしている方の名前は、診察室にいて電子カルテの一覧で判るのですが、 ボクはこの方の名前を見た瞬間に思い出していました。 この方のことは、かつてこのブログで書いたものの、 公開することができず、ずっと「下書き」のままにしていました。 それは、2年前のことです。 その妊婦さんは救急搬送で紹介されてきました。 切迫早産でした。 しかも、妊娠22週0日で、双胎でした。 その妊婦さんが入院中している病院の部長先生からじきじきに相談の電話があり、 数日前から子宮口が開いてきており、何とか押さえ込もうと治療しているけれど、 感染と陣痛が始まってすでに厳しい状況とのことです。 「もう、どんどん陣痛が
バレンタインデーの日のNHKクローズアップ現代「産みたいのに産めない ~卵子老化の衝撃~」(参照)を見て、なんとも「もや」っとした印象をもった。その「もや」っとした感覚が何に由来するのかしばらく自問自答し模索した。思いがくっきりとまとまったわけではないが、少し書いてみたい。 クローズアップ現代の話はタイトルから推測がつくように、卵子の老化と不妊を結びつけているものだった。卵子は精子と違い、生まれたときから一定数であり、年齢とともに減少しまた老化する。このため、一定の年代以降は受精しづらくなる。つまり、妊娠しづらくなる。ではその年代はいつか。線引きが難しい。番組でもそれについては微妙にぼかしていたようだった。ゲストの杉浦真弓・名古屋市立大学大学院教授はこう語っていた。 20代の前半ですと6%の不妊症が、40代ですと、64%になります。ですから、やはり20代が一番妊娠しやすいというふうに考えら
ジャカルタ駐在員ブログ! ~ここでも勝手にコラムニスト♪2012年2月、仕事の転勤で子連れ(1歳10か月)オンナ駐在員となる。インドネシアの生活、社会事情、教育環境、政治・経済、食などについて、独自の視点で情報発信。 *旧ブログ名:育休「明け」オンナの9か月 ~勝手にコラムニスト♪~ 昨日の「育休の長さ」についてのコラムの続編。 今日は、主に母体・母乳育児との関係で考えてみた。 ツイッターで知り合った方によれば、フランスでは産前8週、産後10週の産前産後休業だけで仕事に復帰する女性が大半だそう。 共働き夫婦(事実婚含め)が多いフランスでは、女性が育児のため1年も休んでいたら家計がまわらないという事情に加え、仕事を行う実務上、不在の期間が長いと女性自身のためにあまりよくない、という考えもあるらしい。 実際、産後の女性の身体の回復については、とにかく個人差が多いのだが、私の実感としては、1ヶ月
〈息子妊娠秘話・第四話・結〉 待望の赤ちゃんができて、 嬉しくて、なのに 話がうますぎる、と 不安になってしまった私。 幸せなのに、なにかとんでもないことが起こって 赤ちゃんを失ってしまうのでは? わたしなんかが、こんなに幸せで良いはずがないのでは?と 打ち消しても打ち消しても不安になったのは ホルモンのせいだったのか、 子ども時代にトラウマでもあったのか 不安を裏付けるように、妊娠初期からトラブル続きで 選んだ病院はあんなで、担当医師はあんなで・・・ カードをめくるたびに「不運」と書かれた ジョーカーの札がくりかえしでるような毎日で 恐くて そんな状態MAXでタクシーに乗りました。 横入りされるし、ああ、これもちっさいジョーカーだな。 そしたらね、この運転士さんだったんです。 早産になりかけて泣いてる妊婦が 自分も流産の経験があって励ましてくれる 女性ドライバーのタクシーに乗る確率ってど
たぶん今じゃないと書かないので、ざざっと書いておこうと思います。 長くなってしまいそうですが、あんまり長くならないように気をつけつつ。 ■春から初夏(妊娠前期) 私ははっきり妊娠がわかる前からつわりがくる、というあまり嬉しくない体質なので、 ああ、気持ち悪いなぁ、が始まったのがこの頃。 つわりは私の場合、だいたい中期の半ばくらいまで続きます。 春先はそうでもなかったけど、たぶん5月くらいからは毎日のように嘔吐して体重も減少。 あと今回は頭痛もひどかったです。頭がんがんしてました。 この頃論文書き始めました。 頭痛がひどかったのでモニターに向かうのが辛い辛い… 遅々とした進みながら何とか書きました。 新しい実験を始めたのもこの頃。 前期の終わり(安定期に入る少し前)師匠に報告。 その際に、"産前産後はこうします"とある程度道筋をつけて報告したかったので、 事前に次女がお世話になった家庭保育室
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く