あけましておめでとうございます。本年は結婚して初めて迎える正月ということもあり、妻を連れて実家へと帰省しました。長男長女の結婚だったので、今後両家のモデルケースとなる可能性があります。 アサイ家では毎年正月、祖母から伝わるおせち料理を母が自作しています。大晦日の夜におせち料理をつまむ習慣があるため、妻がいそいそと重箱詰めを手伝ったりしていました。僕は働かずに写真を撮って遊んでいました。以下、おせち料理の記録です。 揃いのエプロンで働く妻と母。エプロンは妻から母への初めてのプレゼントでした。左下の手は泊まりに来ていた祖母。血の繋がらない嫁、三代。 重箱その1.お煮しめ。巨大しいたけ・れんこん・さといも・さやえんどう・ごぼう・にんじん・こんにゃく・たけのこ(注:北海道ではたけのこというと孟宗竹ではなく根曲がり竹のたけのこを指す。別名ささのこ)・百合根・鶏肉。母作。 重箱その2.黒豆二種、昆布巻