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熊に関するPinesのブックマーク (5)

  • 「エサやりがクマを殺す」――知床財団が刺激的啓発作戦 : 北海道発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「エサやりがクマを殺す」。知床財団(事務局・斜里町)は、世界自然遺産の知床で、刺激的な文言と写真を使って観光客らにヒグマに餌を与えないよう訴えるキャンペーンを始めた。野生動物への人間の過剰な干渉や善意が、野生のクマを死に追いやる現実を強く訴え、観光客らに自制を促す戦略だ。 クマは人のべ物の味を覚えると、ごみ置き場を荒らしたり、キャンプ場や車に寄ってきたりする。地元住民や観光客に危険が及ぶと判断されると、クマが駆除される場合がある。 同財団はこれまで、クマと人との遭遇による事故を避けるため、人前に現れたクマに、花火で大きな音を立てたり、ゴム弾を撃って痛みを覚えさせたりして、クマが人間を嫌うように学習させてきた。 その一方で以前から、知床を訪れた観光客が、人里や道路に現れたクマに車中から餌をやる迷惑行為の情報が、同財団に寄せられていた。さらに今年はクマの出没数が多く、人がクマに餌やりをする場

  • 会社員の車をクマが猛追 旭川-北海道新聞[道北・オホーツク]

    会社員の車をクマが猛追 旭川 (08/04 13:37) 旭川市21世紀の森で車を追い掛けるヒグマ(中島さん提供) 【旭川】2日午後5時40分ごろ、旭川市21世紀の森(東旭川町瑞穂)で、走行中の車を追い掛けるヒグマを、車の同乗者が携帯電話で動画撮影した。 遭遇したのは同市内の車販売会社の社員4人。仕事のため車で走行中、道路脇から体長2メートルほどの1頭が現れたという。ヒグマは車を威嚇しながら、100メートルほど後を追い掛け、森に消えた。道路脇には小グマも1頭いたという。 JR旭川駅から東に約30キロ離れた同森は、ヒグマがよく出没するものの、姿が撮影されるのは珍しい。現場付近はキャンプ場で、家族連れも多いため、グループは管理人に連絡したという。 動画では1人が「怖い」と大声を上げるなどヒグマの迫力に驚く様子が伝わる。撮影者の中島裕次郎さん(28)は「旭川生まれだが、クマを目撃したのは初めて

    Pines
    Pines 2012/08/04
    これは怖い。
  • 札幌市のヒグマ出没騒動について

    『札幌市のヒグマ出没大騒動に思う』 公益財団法人 知床財団 統括研究員・事務局長 山中 正実 今、人口190万をこえる北海道最大の都市、札幌がテンヤワンヤの大騒ぎである。都心部に近い中央区の山寄りの市街地にヒグマが出没しているという。すでに十数回の目撃が通報され、クマ騒ぎの話題が連日マスコミをにぎわしている。何らかの原因で住宅地付近に紛れ込んでしまったと思われる1頭の若いクマ(おそらく)に大都市が揺れているのだ。一方、知床では年間のクマの出没件数は、この10年あまりずっと高止まりで600~900件。今回の事件で、あまりに報道関係などからの問い合わせが多いので以下に所見をまとめてみた。ただし、知床は札幌から400kmも離れた遠隔地であり、自然環境も社会環境も全く異なる。また、現地調査をしたわけでもないので、下記はあくまで、一般論、知床での経験や伝え聞く状況証拠からの推測である。 ■北海道庁に

    Pines
    Pines 2011/10/13
    札幌でのヒグマ出没に対する考察。対策への提案もあり。興味深い。
  • Togetter - 「吉村哲彦(pukuma)氏が考えるクマと獣害問題」

    昨秋のクマ出没により、獣害問題が各所で議論になっています。 島根大学生物資源科学部 吉村教授が、現状のクマ対策やハンター・クマ研究者に対して苦言を呈したことに端を発するやりとりをまとめました。 複数の方とやりとりされているので、発言者ごとに色分けし議論の流れを優先して並べ替えています。吉村氏の発言は緑色で統一してあります。 一部時系列でないものがありますのでご了承ください。

    Togetter - 「吉村哲彦(pukuma)氏が考えるクマと獣害問題」
  • 日本クマネットワーク::JBN/東京動物園協会公開シンポジウムを開催します

    クマネットワーク(JBN) 人とクマの共生をはかるための活動と情報交換を行っているNGO組織です。 日語/英語のクマを考える 繰り返されるクマの出没・私たちは何を学んできたのか? ―2010年の出没と対策の現状― 期  日: 2011年2月12日(土)13:00-16:30 場  所: 東京都恩賜上野動物園 動物ホール 主  催: 日クマネットワーク,(財)東京動物園協会 後  援: WWFジャパン(予定) 定  員: 150名 申込方法: メールによる事前申込(kuma2011@tokyo-zoo.net)/先着150名/メールで受付証(入園証を兼ねる)送付 申し込み先 kuma2011@tokyo-zoo.net(@を半角に変更して送信して下さい) ※メールの申し込みタイトルを「クマシンポ2011応募」として,参加希望者全員のお名前,年齢,ご所属,メールアド

    Pines
    Pines 2011/01/15
    2/12 シンポジウム:日本のクマを考える 繰り返されるクマの出没・私たちは何を学んできたのか?―2010年の出没と対策の現状―
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