★ ウガンダ：「ゲイ死刑」法案、米国宗教家が議論をたきつけた？ : グローバル・エイズ・アップデート2010年03月21日20:46 カテゴリウガンダ同性愛 ★ ウガンダ：「ゲイ死刑」法案、米国宗教家が議論をたきつけた？ アフリカ東部のウガンダ共和国で、３日間にわたって行われた「同性愛者に反対するデモ」において、同性愛に反対する立場の３人の米国人宗教家が、同性愛者らを死刑にする法制化の援助を促したとして非難されている。彼らは、同性愛の「専門家」を装い、デモ行進の際に、同性愛とは「治癒できる」疾病だと、多くのウガンダ市民に向けて主張をした。さらにそのうちの１名は、ウガンダの官僚と面会し、「同性間性行為禁止法案」について議論した。 この法案は同性愛者がHIVを他人に感染させた場合に死刑にするなどの条項を含んでおり、人権侵害として国際的に非難を受けている。しかし、これらの国際的な批判は、火に油を注ぐ結果となっており、ウガンダ共和国の社会倫理・国家融和担当大臣は「同性愛者 法案が人権侵害である国
