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ブックマーク / jack4afric.exblog.jp (5)

  • ゾマホン・ルフィン(2) | ジャックの談話室

    ゾマホンは日に来てから、日が先進国になったのは教育のお陰だとわかったといってます。 日の国民の識字率は100パーセントだけど、そんなことはベナンでは考えられないといいます。ちなみにベナンの識字率は30パーセントだそうです。 一度、西アフリカのマリで、ニジェール川の河岸の町ジェンネからトンブクツーまで運転手付きの日産の四輪駆動車を借りて行ったことがあります。 そのときの運転手はマリの隣国のブルキナ・ファソ出身の黒人でしたが、ガソリンスタンドを見つけると必ず停車して給油するんですよね。 助手席に乗っていた私はガソリンスタンドの場所がすべて記載してあるミシュランの地図を持っていて、リッター当たり何キロ走れるか計算すると、そのスタンドで給油しなくとも次の町まで行けることがわかり、 そのことを運転手の彼にいうのですが、いくら言い聞かせても彼はガソリンスタンドを見つけるたびに停車し、ガソリンを満

  • アラブ・イスラム圏の男同士のセックス | ジャックの談話室

    アラブ・イスラム圏では、「男女7歳にして席を同じゅうせず」の慣習が厳格に守られているために、男性の初めての性体験は、その大半が同性相手のものになります。 通常、アラブ人の少年は、12、3歳で、年上の少年あるいはオトナの男によって性の手ほどきを受けるといいます。 年上の少年あるいはオトナの男が年下の少年にアナルセックスを教えるのですが、この場合、年長者がタチ役をやり、年少者はウケ役をさせられます。 この最初の性体験はしばしば年長者によるレイプの形をとることから、モロッコなどでは社会問題化していると聞いたことがあります。 このようにして少年は、最初はアナルセックスでウケ役を務めさせられるのですが、その少年が成長すると、今度は自分がタチ役になって年下の少年を犯すようになります。 つまりアラブの男は少年から青年に成長する過程で、ホモセックスのウケ役からタチ役に転換するのです。 稀にこのアナルセック

  • ジャックの談話室 : 夜這いの話(3)

    赤松啓介の夜這いの話を続けます。 明治42年(1909年)播州(兵庫県西部)の農村に生まれた赤松は、大正の終わりから昭和の初めにかけて大阪で丁稚奉公をするのですが、 当時、大阪の商店で丁稚や女中として働いていた若者や娘はみんな地方の農村出身で、彼らは田舎の夜這いの習慣をそのまま都会に持ち込んだといいます。 当時の商家では丁稚や女中は住み込みで働くのが普通で、主人一家と同じ屋根の下に寝起きしていて、店の主人はあたり前のように女中に手を出したそうです。 おかみさんの方も丁稚とよろしくやっていたそうで、また丁稚が女中に夜這いをかけることも日常茶飯事だったといいます。 赤松が最初に丁稚奉公した大阪九条の果物屋では、店のオヤジがバクチ好きでしょっちゅう家を空けるので、先輩の丁稚がおかみさんのところに夜這いに行って慰めていたそうです。 その店には女中もいたそうですが、先輩の丁稚は女中とヤルとおかみさん

    PinkMoon
    PinkMoon 2010/05/22
  • ジャックの談話室

    自分の性的嗜好について日頃、考えていることや世界の同性愛文化の比較、世界の男色習俗の紹介、旅行記、大好きなアフリカ大陸や映画の話 by jack4africa

    PinkMoon
    PinkMoon 2010/03/03
  • 稚児灌頂:ジャックの談話室

    仏教の天台宗や真言宗には、古くから稚児灌頂(ちごかんじょう)という秘儀が伝えられていました。 稚児にカンチョーする儀式かって? 違いますヨ! カンチョーじゃなくて、カンジョウ!! 灌頂とは元々は頭の頂きに水をそそぐことを意味し、古くインドにおいて帝王の即位や立太子式に行なわれていた儀式ですが、仏教でもこれをとり入れて、阿闍梨(あじゃり)と呼ばれる高僧が、仏の教えを弟子に印可伝授する儀式となったものです。 ただし、稚児灌頂の儀式はこれとはちょっと違うというか、だいぶ異なります。 これは稚児が高僧と初めてセックスする初夜の前に行なう儀式のことで、あるアメリカ人の研究家は稚児と高僧の婚礼の儀式であるといっています。 かって日の仏教の僧侶は戒律により女性とのセックスが禁じられていました。 そのため、僧侶たちは、稚児と呼ばれる来は僧侶の身の回りの世話をする役目の少年を相手にその性欲を満たして

    PinkMoon
    PinkMoon 2009/10/22
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