※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 勇者現る、かと思いきや 謹啓 暮秋の候 皆様にはお変わりなくご健勝のこととお喜び申し上げます――。 編集部に届いた1通の招待状に、記者たちは色めきたった……。冒頭のよくある文章から始まった結婚報告と披露宴のご招待の差出人の名前は、SAL9000さんと姉ヶ崎寧々……! 寧々さん? え? えぇ!? ドウイウコトデスカ? 「新郎SAL9000はグアム島で新婦姉ヶ崎寧々と結婚の誓いおよび新婚旅行を行ってまいりました。日本に戻って、親しいかたに向けての披露宴となります。出会いからデートを描いたスライドの上映や二人の誓いなどをお届けする予定です」 お、おめでとうございます。末永くお幸せに……。 丁寧にそのグアム島での挙式の様子と思わしき写真(なぜ水着かは置いておこう)と、返信はがきとともに送られてきた招待状は、KONAMIから発売されているニ
さすがにこれは新郎がかわいそうかも 「超ハマってたゲームなのにゲーム機ごと売られてしまいました。これって許せますか――!?」 そんな質問が先日「Yahoo!知恵袋」に寄せられ、累計閲覧数20万回以上を数える人気(?)トピックとなっていた。 質問者によると、「被害者」はつい先日結婚式を挙げたばかりの彼の同僚と、彼が「アジアNo.1に輝くほど」ハマっていたという「ウイニングイレブン」&プレイステーション 3。なんでも、結婚式の二次会でクイズゲームを企画した友人たちは、こともあろうに「新郎のプレイステーション 3とソフトを売り払い、その値段を当てさせる」という問題を発案。もともと彼の「ゲーム漬け生活」を快く思っていなかった新婦にこのサプライズ企画を持ちかけると、なんと式の前日、新郎が式場に前泊しているスキに、本当に売り払ってしまったのだとか。 そして、迎えた二次会の席。スクリーンには買取査定の様
――今回の提訴は衝撃的でした。裁判を起こされたということで、板垣さんのファンを含め、ユーザーは「これからどうなるんだろう」と思った人もいると思うのですが。 板垣伴信氏(以下、敬称略) 今その話を聞いて一番最初に頭に思い浮かんだことですが……。「DEAD OR ALIVE 4」の開発と調整を手伝ってくれた「明日の鉄人」という人たちが6人いるんですよ。本当にいい人たちばかりでね。酒もよく飲むんですが。あの当時は、彼らは朝9時から夜の6時まで自分の会社や学校に行って、終わったらその足でうちの事務所に来て、そこから朝まで調整ですよ。そこからスーツに着替えてまた働いて、そして戻ってきて調整という。僕はとにかくありがたかった。彼らの頑張りがなければ、あのゲームが出来上がらなかったのは間違いない。半年ほど前に、その彼らから、「最後にもう一度だけバランス調整をしてもらえないか」と言われて、それなら提案書を
触れたり言葉で伝えられないなら、息を吹きかければいいじゃない! ニンテンドーDSのマイク機能を使用し、女の子との交流を楽しむ恋愛アドベンチャーゲーム「Breath 吐息は茜色」が、サクセスから6月12日に発売される。本作は、息を吹きかけて女の子と恋愛していくという、いち男子としてはよからぬ妄想が広がりそうな内容のゲームだ。 物語は、笛や楽器を使った仕事をこなしながら生計を立てている主人公・秋峰響と、突然現れた少女・南雲朱音がひょんなことから共同生活を送るというストーリー。ある出来事をきっかけに、得意だったフルートを吹けなくなった青年と、芸能界に苦悩する天才歌手である少女が日々を共にすることで、徐々にお互いの心の傷を癒していくのだ。 本作は、笛を吹いたりタンポポの綿毛やシャボン玉を飛ばしたりと、ゲーム画面に息を吹きかけて物語を進めていくシステムが特徴的で、おまじないとして女の子の額に息を吹き
「もえたん」とは、2003年秋に三才ブックスより発売された英語学習と二次元(アニメ調)美少女を組み合わせた英語参考書(英単語学習帳)で、その後数多く出版されたいわゆる「萌え本」の牽引力となったタイトル。シリーズ累計発行部数は、40万部を超えた。なお、「もえたん」の「たん」とは、英単語の「単」と、インターネットコミュニティにおいて用いられる接尾語「たん」をかけている。単語の解説は、派生語も含めて一定水準以上の内容を有しているが、例文はそのほとんどが、アニメやゲームなどの名台詞を引用したものになっているのが特徴で、それらを連想させるものとなっている。2007年7月からはTVアニメシリーズも放送された。 ニンテンドーDS版「もえたん」は、“実用ソフト+萌え要素”というジャンルの開拓にほかならず、アニメ版のキャラクターを活用したものとなる。ゲームモードは、「おはなしもーど」、「たんごちょうもーど」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く