デビューしてからずっと、第一線で活躍できる芸能人はそう多くはない。アジアのトップスター、周杰倫()は、その数少ない芸能人の1人だ。デビューから10年、アジアのファンたちを魅了し続けてきたジェイだが、その10年間、変わらない習慣があるそうだ。それは“パンツを穿かない”ことだという。 パンツを穿かないことのメリットについて尋ねたところ、その答えは実にストレート。「気持ちいいから」。そんなジェイも唯一コンサートの時だけはパンツを穿くという。人任せで迅速に着替えが行われるコンサート。確かに、ノーパンでは具合が悪い。しかし、デビューから10年で開かれたコンサートは98回。言い換えればアジアのトップスター、ジェイがパンツを穿いたのは100回に満たないことになる。 そんな習慣がついたきっかけは、デビュー前、台湾では有名な司会者である呉宗憲のもとで働いていた時のこと。趣味がバスケットというジェイは、毎日そ