先週の金曜日、バトルズのライヴに行って来ました。 驚くべきは22時からのライヴが「この日、2度目のライヴ」ってことですね(初回は19時から)。 昼夜ならぬ夜・夜2回公演!アイドルか!しかし、それであのテンションってどういう事だ?!という凄まじいライヴでした。 まぁライヴの印象は主にドラマーのジョン・ステイナーのプレイ、これに尽きると思うのですけど「バトルズ=ステイナー」という図式が明らかになったライヴでありました。よく人力ドラムン・人力ブレイクビーツとかいうけど、ステイナーの場合は彼が“マシン”。彼自身が機械でした。リズムキープはガチガチ、それでいてオカズの入れ方も絶妙、でもって音の強弱も完璧(耳元で爆竹が破裂したような、それホンツにスネアか?!と疑いたくなるような凄い音)。ドラムセットはステージ中央、しかも一番前に陣取っていて、彼のプレイが一番盛り上がる、ってのも何だか妙な感じがしました
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