1点を争う白熱した試合は4回、花巻東がチャンスで4番のエース北條がサードに強烈な内野安打を放ち先制。一方7回に追いついたクラーク国際は、続く8回に1アウト2塁1塁と勝ち越しのチャンスを迎える。するとここで雨が強くなり約1時間半の中断に。再開後マウンドに上がった花巻東3番手中屋敷はフォアボールで満塁とするものの、後続を打ち取り見事な火消し。そのウラ、甲子園ノーヒットだったキャプテン千葉が執念の決勝タイムリーを放った。この夏、甲子園初勝利を挙げたクラーク国際の2勝目は来年以降に持ち越された。
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