今日はかなり珍しく技術的な話題を提供します。 要約 [困ったこと] 1つの Screen で複数のサーバにたくさん telnet するとどの仮想端末で何をしていたか忘れる! 選択が面倒! [この記事を読むとできること] Screen のウィンドウタイトルにユーザ名、ホスト名、作業中のディレクトリを表示 どのサーバにどのウィンドウでログインしているかを確認しながらウィンドウ選択 知っている方もかなり多いのかもしれませんが、bash には PROMPT_COMMAND という環境変数があります。PROMPT_COMMAND を使うことで、PROMPT が表示される時に自動的に実行するコマンドを指定できます。 これにたとえば私の場合ですと、次のように設定しています。 PROMPT_COMMAND='echo -ne "\033]0;$(whoami)@$(hostname):$(pwd)\007
先日のエントリで、Mac OS X 10.5.xにおけるユーザーおよびグループの作成方法を紹介しました。 しかしながら、先日のエントリの手法は、Directory Serviceデータベース情報が納められているプロパティリストを直接改変する多少強引な方法であったと言えます。ローカルドメイン(ローカルシステムと考えてよいでしょう)のDirectory Serviceデータベース情報を扱う場合にのみ有効な方法であるとも言えるでしょう。 今回のエントリでは、dsclコマンドを用いてこれらユーザーおよびグループを作成する方法について記載します。dsclコマンドは、Mac OS X 10.5.xにおけるDirectory Serviceデータベース操作用のコマンドであり、Mac OS X 10.4.xまでのNetInfoデータベースを操作するniから始まるコマンド群(nicl、niload等々。以下
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