王者の試練!練習中の激突・大流血にも負けずに演技をつづけた羽生氏は男だが、休むのもまた勇気だと思う件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:ウィンタースポーツ 2014年11月09日11:07 本人は「できる」と言うので、「やめる」を言うのは周りの仕事! 痛い所のないアスリートなどいない。多かれ少なかれ、身体を酷使するアスリートは一般人の思う「体調万全」とは遠い世界で生きていることでしょう。ヒザの痛みや腰の痛み、古傷の疼き、そういったものを抱えながら、だましだましで日々を過ごし、「競技に支障のない状態」をして「万全」と呼ぶのでしょう。 だから、痛いからといって、苦しいからといって、逃げることは出来ない。そんな意識も生まれるのかもしれません。多くの名選手がそうやって戦ってきました。足の靭帯を断裂しながら五輪の金メダルを獲った選手もいました。痛み止めをがなければ立ち上がれない