見たくないサイトを効率的にブロックできる、Google Chrome用の拡張機能を5つ紹介しよう。ドメイン単位のほかURLごとに指定できたり、ブロックする時間帯を指定できたり、NGワードに対応していたりと、どの拡張機能もバラエティに富んでいる。 デマを繰り返し発信したりコンテンツを無断盗用しているサイト、注目を集めるために挑発的な言動を繰り返しているサイトなど、ネット上にはあまり目にしたくないサイトが少なからずある。日ごろこうしたサイトはなるべくアクセスしないようにしていても、うっかりリンクをクリックしてしまった経験は多くの人にあることだろう。 ウイルスの配信やフィッシングを目的としたサイトなど、明らかに犯罪行為にまつわるサイトであれば検索エンジン側でブロックされることも多いし、Googleが提供しているChrome用の拡張機能「Personal Blocklist」を使って検索結果に表示