こんにちは。サーバーサイドエンジニアの金澤です。 コロナウィルスがいまだに猛威を振るっていますが、みなさんはご無事に過ごされているでしょうか。 この奇禍によってリモートワークを余儀なくされている方も多いかと思います。 弊社も例外ではなく、現在はほぼ全ての社員がフルリモートで勤務しています。 以前からリモートワークの導入を進めていたとはいえ、実際に顔を合わせるタイミングがあるのと、それが無いのとでは全く違う働き方が必要なのだなと実感させられています。 事態が収束したら体制がどうなるかというのはまだ未定ですが、我々がどうやってこの状況に対応しているかというお話をさせていただきます。 仕事の進め方 弊チームは一週間単位のスプリントで開発を進めており、スプリントレビュー、レトロスペクティブ、そして次週のプランニングを毎週行なっています。 フルリモートという性質上どうしても顔を合わせる機会は減ってし
日本での開発プロジェクトのほとんどではウォーターフォール型の開発手法が採用されており、アジャイルソフトウェア開発手法の採用はまだ数%程度といわれています。12月8日に都内で開催されたイベント「Agile Conference tokyo 2009」では、米国でアジャイルソフトウェア開発のコンサルタントなどを行っているThoughtWorksのマネージングディレクター、Xiao Guo氏が会場からの質問に答えるトークセッションが行われました。 このセッションでは、多くのエンジニアが現場でアジャイル開発ソフトウェア手法の導入や運用で悩んでいること、疑問に思うことを率直にGuo氏に投げかけています。セッションでやり取りされた質問と回答の一部を紹介しましょう。 意志決定を先延ばしすること 質問 日本のSIerに務めています。日本では、設計書をエクセルを使って画面や処理などの書類を作成しています。海
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