僕はサービスのクオリティと同じくらい、プロモーション戦略に気を使っています。 極端なことを言うと「サービスのクオリティ(ポテンシャル)で負けていたとしても、プロモーション戦略で勝てる」からです。 例えば他社と同じ月額課金モデルのサイトを作ったとします。金額は月額300円だったとしましょう。 サービスの内容はほぼ同じですが、コンテンツ量やUIで他社の方が優れていたとします。 その場合 となります。サービスが優れている他社の方が、継続率が1ヶ月高いため、LTVも300円高くな(一人当たりの生涯売上)っております。 普通であれば、優れている他社サービスの方が広告効果も高いはずで、下記のような感じになるイメージです。 でも、僕はこれを下記のように、何とかして変えようとします。 これはサービスを改善するという意味ではなく、広告を最適化して上記のように逆転するのです。サービスのポテンシャルで負けてても
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