「戦場カメラマン朝鮮半島歳時記 24」‐戦場の現場で報道されない市井の人たちを紹介する。静岡県富士市生まれ。学生時代から世界の紛争地域の取材を続け、好きな言葉は「死して屍、拾うものなし」。イラク戦争では日本人初の米軍従軍(EMBED)取材を経験。これまでの主な取材地はイラク戦争のほかルワンダ内戦、コソボ紛争、チェチェン紛争、ソマリア内戦、コロンビア左翼ゲリラ解放戦線、スーダン、ダルフール紛争、パレスティナ紛争など。共著に「報道されなかったイラクと人々」(新風舎)
死にたいですか、そうですか。 たぶん、自分のことをくだらない、無価値な、能力の低い、弱い人間だと思っているのでしょう。 違います。断じて、違います。 そう考えてしまうのは、あなたの脳が疲れているからなのです。 あなたに不幸もしくは辛いことが、“たまたま・運悪く”重なってしまったから疲れているだけなのです。 あなたがうつなのは、あなたが悪いわけでもなく、弱いわけでもなく、能力が低いわけでもなく、 たまたま“運が悪かった”だけなんです。 ~~~ あなたが優しい人だと私は知っています。そりゃあ、聖人君子ではないのですから、機嫌の 悪い時、人を邪険に扱うこともあるかもしれません。それでも基本的にあなたは優しい。 人が不愉快にならないように、人が心地よくなるように、あなたはいつも気を使っている。 そんなあなたが、なぜ自分だけにはそんなにつらく当たるのですか?おかしいですよね。 人に与えている優しさの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く