2005年4月23日のブックマーク (1件)

  • 自衛隊の階級について Military Powers

    幹部とは3尉以上の自衛官をいい、部隊の指揮官等として、自衛隊の隊務の根幹を担う。 「幹部」は旧軍や諸外国の「士官」「将校」に相当する。 海上自衛隊はいまでも「士官」という用語を用いることが多い。 陸上自衛官の場合、通常は下記のように階級と地位がある程度確立している。 「曹」クラスを「下士官」といい、全自衛官のうちに占める割合が高く、自衛隊の力そのものである。 「曹」クラスの自衛官は、特技域・職域専門の技術者等として自衛隊の隊務の中堅を担う。4年以降は試験により幹部になることができる。 「准尉」とは、曹長の階級から昇進した者がなる高度な専門職的階級で、幹部に準ずる隊務を担う。3年以降は選抜により幹部になることができる。 旧軍や他国軍隊の階級構成は、「兵(陸自では陸士階級)」が最も多いが、自衛隊の場合は「曹」階級が最も多い。これは昇任試験や自衛官としての豊富な経験がなければ任官できない「曹」階

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    PultraMan 2005/04/23
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