2011年3月27日のブックマーク (4件)

  • 日本の保険会社9社の格付け見通しを「ネガティブ」に引き下げ=S&P (ロイター) - Yahoo!ニュース

    [25日 ロイター] 以下は、格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が発表した声明。 S&Pは、日の保険会社9社の長期カウンターパーティーおよび財務力の格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げた。 引き下げの対象となったのは、三井住友海上、あいおいニッセイ同和損害保険、三井住友海上きらめき生命保険、三井住友海上メットライフ生命、損保ジャパン、日興亜損保、損保ジャパンひまわり生命保険、共栄火災海上保険、セコム損害保険の9社。 格付けについては、9社とも据え置いた。 見通しの見直しは、2011年3月11日に発生した東日大震災により、上記の会社の財務基盤に悪影響を与える可能性が高いとの当社の見解に基づいている。 S&Pは、保険会社各社への地震による影響を個別に調査し、見通しの見直しを行った。 以下の保険会社6社については、格付けおよび見通しの「安定的」を

  • 水への放射性物質の影響 - Yahoo!ニュース

  • <福島第1原発>東電「貞観地震」869年の解析生かさず (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    東京電力福島第1原発の深刻な事故の原因となった、大津波を伴う巨大地震について、09年の国の審議会で、約1100年前に起きた地震の解析から再来の可能性を指摘されていたにもかかわらず、東京電力が対策を怠っていたことが分かった。今回の事故について東電は「想定外の津波だった」との釈明を繰り返している。だが、東電側が審議会の指摘をないがしろにしたことが、前例のない事故の引き金になった可能性が出てきた。 指摘があったのは09年6月、原発の耐震指針の改定を受け電力会社が実施した耐震性再評価の中間報告書について検討する審議会だった。産業技術総合研究所(茨城県つくば市)の岡村行信・活断層研究センター長が、869年に発生したマグニチュード(M)8以上とみられる「貞観(じょうがん)地震」を取り上げ、「非常にでかいもの(地震)が来ているのがもう分かっている」と、東電が考慮していない理由を問いただした。 翌月の

    Pyotr1840
    Pyotr1840 2011/03/27
    メディア接待には力を入れるが、原発管理には手を抜いてきた体質の会社とも言われるが、反論できるだろうか?
  • 高濃度の汚染水、原子炉配管から直接海に漏出か (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    東京電力福島第一原子力発電所の放水口付近で採取した海水から、高濃度の放射性ヨウ素131が検出された問題で、東電や経済産業省原子力安全・保安院、専門家は26日、汚染水が原子炉につながる配管などから直接海に放出されたという見方を強めた。 燃料が核分裂した際に生成する特有の放射性物質が検出され、大気中の放射線量も大きな変化はないためだ。一方、電源の復旧作業が進み、2号機の中央制御室の照明が点灯した。 この海水は福島第一原発1〜4号機の放水口から南へ約330メートルの場所で採取された。検出された放射性ヨウ素131の濃度は、1ミリ・リットル当たり50ベクレルで、濃度基準の約1250倍だった。 海水が高濃度の放射性物質で汚染された原因について、東電は26日の記者会見で、原発周辺で大気中の放射線量が急増した事実はなく、浮遊している放射性物質を落とす雨も降っていないことから、「原子炉につながる配管か