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ブックマーク / venturmanagement.hatenablog.com (3)

  • フェルメールの絵から学んだプレゼンの極意 - モチベーションは楽しさ創造から

    昨日NHKのプロフェッショナルは、キュレーター・長谷川 祐子 さんがゲストでした。キュレーターは、展覧会の企画から、作家や作品の選択、展示の配置など、そのすべてに関わる、いわば展覧会のプロデューサー。(評価の定まらないものと向き合う「特権」 (茂木健一郎の「超一流の仕事脳」):NBonline(日経ビジネス オンライン) そこで、人を惹き付ける配置のポイントを2点述べられていました。 緊張とリラックス 暗い作品をいくつか並べると、必ずその後に明るくて、カラフルな作品をおく。そうすると明るい作品を見て、人はリラックスする。そのようなバランスを考えた配置が、暗い作品も明るい作品も印象度を高めていくことになる チラリズム 作品のところに、たどりつくまでの通路に、作品を感じさせる「光」などで、「あそこには何か面白そうなものがあるかも?」とチラッと興味をひくようなものを漂わせることが大事。そうする事

  • 好きを貫くにも、楽しさ創造力がいるんじゃないか? - モチベーションは楽しさ創造から

    「好きを貫く」よりも、もっと気分よく生きる方法 - 分裂勘違い君劇場 はとても考えさせられました。 どんなにステーキが大好きな人でも、毎日、朝昼晩、ステーキだけを強制的にべさせられ続けたら、だんだん苦痛になってくる。好きなことを仕事にしたとたん、「好き」はあなたを縛り付け、苦痛を与え続ける拷問台になる。これは、確かにそうだと思います。 野球好きの高校生が、プロになった瞬間、面白くなくなった。中日をやめて漁師になったという中日の清水選手の記事を紹介しました. これも「好きなことを仕事にしたとたん、「好き」はあなたを縛り付け、苦痛を与え続ける拷問台になる。」という話なのでしょう。(先天的に好きを貫けている人より、後天的に好きを貫いている人の方が多いのではないか?) 以前から書いているように、私も、今の仕事を「好き」で始めたわけではありません。ただ、続けていく間に少しずつ、好きになってきたとい

  • マイナスの言葉を使うな。プラスの言葉を使え。ってホント?

    昨日、北九州の勉強会に出席したんですが、受講生の方から面白い話を聞きました。 「お疲れ様」という挨拶の代わりに、「お元気様」と挨拶をしている会社があるそうです。 それも、社員だけでなく、取引先の社員にまで徹底しているとのこと。 「マイナスの言葉を使うな!プラスの言葉を使え。そうすれば成功できる!」 これ、モチベーションの王道です。成功哲学系の、モチベーション系の、自己啓発系の。どれを読んでもそう書いてあります。この企業は「マイナスの言葉を使うな!プラスの言葉を使え」を実践しているんでしょう。 マイナスの言葉。 「もうダメかもしれない。」「疲れた。」「うまくいくわけがない。」「失敗したらどうしよう。」「どうせ・・」 確かに、書くだけで気持ちが落ち込んでしまいます。 マイナスの言葉を話せば気持ちもマイナスになる。言葉には力がある。話した言葉が現実のものとなる。マイナスの言葉を話せば、マイ

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