ブックマーク / kyouki.hatenablog.com (10)

  • オッサンが戦国武将や三国志が好きな理由 - ICHIROYAのブログ

    才気あふれるMatsuki***さんのこのツィートを見て、思わずふいた。 なぜひとはオッサンになると戦国武将や三国志で物事を分析したがるようになるのか。その謎を解くために我々取材班は現地へと向かった— Matsuki *** (@liliput) 2015, 6月 1 この疑問は、僕が若いころに持っていた疑問とまったく同じだからだ。 オッサンどもは馬鹿じゃないのか、と思っていた。 完全なオッサンになった今、あれほど不思議だった謎がようやく解けた。というか、自分もそういうオッサンになっていることに気づいた。 そこで、自分の心の中に取材班を派遣して、その理由を探ってきた。おおむね、その理由は以下の5つによるものと思われる。 Matsuki***さんが何十年かのちに、三国志に関する記事を書いて1,000はてブというところを見たうえで、あの世へ旅立ちたいものだ。*1 1.時の流れ、変化が早すぎてつ

    オッサンが戦国武将や三国志が好きな理由 - ICHIROYAのブログ
    QJV97FCr
    QJV97FCr 2015/06/02
    オッサンになったら登場人物の多い物語は辛くなってきました
  • 新規の会社でアルバイト募集をやって驚いたふたつのこと - ICHIROYAのブログ

    ともかく、時代の変化が早い。 まったく、早過ぎる。 きのうはじめて使うことになったある求人媒体の担当者Aくんが来てくれたのだが、いままでお願いしていたBくんの会社との違いに愕然とした。 Aくんの会社は後発で、紙媒体なし、メインはスマホである(PCサイトもあるが)。 Bくんの会社は紙媒体とPC,スマホ対応。 Bくんには、いつも求人内容と写真を1枚か2枚渡していた。 Aくんは自分のスマホを取り出すと、さっさと、動画を撮り始めた。みんながPCに向かっているところ、発送作業をしているところ、倉庫の様子、写真撮影をしているところ、などなど。 写真ではなく、それを、動画で撮る。 それで充分かと思えば、「おもに来て欲しい人材のイメージってありますか?」というので何かと思えば、その写真で応募者の層がかなり変わるというのである。僕は急遽、とくににこやかで楽しそうな表情をしたスタッフを3人召集して、思いっきり

    新規の会社でアルバイト募集をやって驚いたふたつのこと - ICHIROYAのブログ
    QJV97FCr
    QJV97FCr 2015/02/20
    履歴書が必要なのは会うかどうかを決めるときだよね
  • 火星移住計画マーズワン二次選考通過100人のひとりは「はてなブロガー」でもある! - ICHIROYAのブログ

    マーズワンという火星移住計画が動き出していることは、なにかのニュースで読まれたことがあると思う。(下に短い動画を貼った) 2023年に男女各2名、計4名の人間を火星に送り、火星上に基地をつくって生活させる計画だ。この計画が特異な点は、火星からの帰還を前提としない点だ。 倫理的に問題があるのではないかと思う人もいるだろう。 だが、人類の未来を、火星だけでなくあちこちの星に移住して暮らしている姿として想像すれば、彼らはいわば不屈の精神を持った開拓者であり、開拓者が退路を絶ち、そこに骨を埋める意志を持って出発したとしても不思議ではない。 僕自身は、その倫理性と、計画の実現可能性について、はっきりした意見をもてずにいる。 ところで、その計画の宇宙飛行士には、全世界から20万人が応募したという。そして、二次選考が終わって、100人の候補者に絞られた。 その100名の中に、日人がいる。 シマブクロ 

    火星移住計画マーズワン二次選考通過100人のひとりは「はてなブロガー」でもある! - ICHIROYAのブログ
    QJV97FCr
    QJV97FCr 2015/02/17
    ぜひ火星から更新していただきたい
  • 違和感を感じながら7年勤めた会社を辞めるべきでしょうか、というコメントをいただいたが - ICHIROYAのブログ

    Raymond Chandler この記事「僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと」にこのようなコメントをいただいた。 記事を読ませて頂きました。 同じようなことを考えている部分があり、コメントさせてもらいました。私は会社勤めを始めてもうすぐ7年になる28歳ですが、大学出てすぐの就職をあまり 望んでいなかったことがあり、少し違和感をもちながら就職しました。そして、これまで何だか違うと思いながらも7年近くの月日が経ってしまいました。この まま何と無く違うと思いながらさらに長い時間を過ごしていくと、取り返しのつかない後悔を生むんじゃないかと恐ろしくなっています。そこで、きっぱり辞めるべきか、辞めないべきか、Ichiroさんならどのように考えるか、ぜひ聞かせて頂きたく投稿しました。長い悩みから抜け出すこと が出来ず、また20代の若い時期をこのように過ごしていることに対して、残念に思っ

    違和感を感じながら7年勤めた会社を辞めるべきでしょうか、というコメントをいただいたが - ICHIROYAのブログ
    QJV97FCr
    QJV97FCr 2014/11/28
    7年経って違和感が消えないなら辞める方向で動いた方がいいと思う
  • ラブラドールレトリーバーを飼ってはいけない - ICHIROYAのブログ

    ラブラドールレトリーバーを飼ってはいけない。 名うての起業家や著名人が大型犬を連れて散歩しているのが、かっこいいからといって、ラブラドールレトリーバーを飼ってはいけない。 ゴールデンレトリーバーの方が美的だ。カールした毛をなびかせるところが、優雅だ。ラブラドールレトリーバーはその点、出家したゴールデンレトリーバーみたいで、ちょっと事情があって坊主頭にしてみましたみたいな、ヌメッとした印象がついてまわる。 賢そうだからといって、ラブラドールを飼ってはいけない。 盲導犬やセラピードッグとして働く犬にラブラドールレトリーバーが多いからといって、頭がいいとは限らない。ゴールデンレトリーバーやボーダーコリーの方が賢い。 うちのラブ(以下ラブと書いたときはうちのイエローのラブラドールレトリーバーの固有名詞)だって、馬鹿だ。飼い主の命令を聞かないこと、甚だしい。 散歩していて細い道で車が来ているから端に

    ラブラドールレトリーバーを飼ってはいけない - ICHIROYAのブログ
    QJV97FCr
    QJV97FCr 2014/09/03
    読んでる途中で最後死ぬんじゃないかとハラハラした
  • 毎朝4時半に起きる生活を10年以上続けて感じることは - ICHIROYAのブログ

    早朝に起きる習慣になってから、もう10年以上経つ。 最近は、だいたい4時半に起きる。 そもそも、僕が早起きを習慣とするようになったのは、海外向け専業のネットショップを運営し始めたころ、早朝に商品をアップするのが一番多くのお客様にアクセスしてもらえたからだ。 当初は、予約登録のようなシステムはまだつけていなかった。 予約投稿をできるようにしてからは、早起きは業務上は必須ではなくなったのだけど、早起きのまま今日に至っている。 ライフハックの記事で、早起きがいかに生産性が高いかというものをよく見る。 僕もそう感じてはいるのだけど、しょせん人それぞれだ。 僕は早起きを強く勧めるつもりはないが、毎朝4時半に起きる生活のプラス面とマイナス面を書いてみよう。 ☆メリット 1.習慣をつくりやすい 早く起きた朝の時間は、誰かにじゃまされたり、用事で中断することがない。 毎日、その時間に起きることを習慣にすれ

    毎朝4時半に起きる生活を10年以上続けて感じることは - ICHIROYAのブログ
    QJV97FCr
    QJV97FCr 2014/08/14
    朝型を続けると夜遊びに誘う人間を軽蔑するようになるから人づきあいとか心配しなくても大丈夫
  • ホームレスになってしまうのは、自己責任だろうか、それとも社会の責任だろうか? - ICHIROYAのブログ

    会社に通っているとき、新今宮駅で環状線から南海線に乗り換える。 新今宮界隈には、ホームレスの方が多い。 会社を辞めて独立すべきかどうか、何年も迷っていたときに、いつも頭から離れないのは、ホームレスの方々の姿だった。 事業に失敗して借金が返済できなくなれば、いったいどうなるのだろう? 離婚して家族と連絡をたち、失踪してホームレスになってしまうのだろうか? 今朝、アメリカのニュースの紹介を見て、そのときの気持ちをまざまざと思い出した。 Realtor hires homeless to help them and his business ( 不動産業者がホームレスをビジネスで助ける) どういう話かというと、デンバーの不動産屋ジョーさんは、毎日道端に立って物乞いをしているホームレスのクリスさんを見ていた。 その看板には、「寒い、私はホームレス、空腹です。何か恵んでください」と書かれていた。 も

    ホームレスになってしまうのは、自己責任だろうか、それとも社会の責任だろうか? - ICHIROYAのブログ
    QJV97FCr
    QJV97FCr 2014/01/05
    救いたいって言ってる人たちでBig Issueを買ったことある人がどんだけいるのか聞きたい
  • 僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと - ICHIROYAのブログ

    ひとつの会社で、サラリーマンを19年やった。 残念ながら、僕のサラリーマン人生は失敗だった。まだ、課長レベルだったけど、すでに先は見えていた。 自分ではデキるつもりで突っ走っていたのだけど、自分なりに壁を感じていたし、人事の同期から漏れ聞く会社の評価も、中程度のものであった。 僕らの世代(いま50代中盤)のサラリーマン人生も過酷だ。 順調なひとたちは、すでに取締役になっているが、最近のリストラで今更会社を辞めざるを得ないひともいる。 サラリーマンを続ける以上、上位に評価されるようにしなければ、若いころのわずかの差が、20数年後には無残な差となって突きつけられる。 いまでも、ときどき、ああこうすればよかったな、と思い出して後悔することがある。 そして、若くて元気なひとたちを捕まえて、オレみたいになるなよ、と説教したくなってしまう。 でも、僕の話など誰も聞いてはくれないので、こうやってブログで

    僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと - ICHIROYAのブログ
    QJV97FCr
    QJV97FCr 2013/11/01
    後悔してることは1つだけですね
  • プチ炎上日記 PartI - ICHIROYAのブログ

    炎上するのは怖い。 だけど、多くのひとに読んで欲しい。 熟練の書き手(*1)なら、あえて、そのコーナーぎりぎりを狙って書く。 賛否のコメントで盛り上がり、多数のはてブ(*2)がついて、アクセスが急増する。 そしたら、たいては、Gunosyという情報提供サイトに紹介され、場合によっては、Gigazineとかからもリンクを貼ってもらえる。 さて、僕は、「コーナーギリギリを狙って投げる」などという芸はない。 だれをもdisらないように(*3)、細心の注意を払って記事を書き、ドキドキしながら掲載する。 ところが、いくら注意していても、誰かのココロに火を点けてしまうことがある。 そういう場合、意図しないプチ炎上(*4)となる。 ぼくの分類では、たくさんの共有を得ることのできた記事は、3つに分類される。 (1)炎上 (2)プチ炎上 (3)白炎上 (1)の「炎上」は言葉そのままに、多くの批判が集まり、あ

    プチ炎上日記 PartI - ICHIROYAのブログ
    QJV97FCr
    QJV97FCr 2013/10/25
    世の中には中身に関係なく目立ってるだけでよく思わない人がいますからね
  • ところがどっこい、町の本屋さんは、死なない - ICHIROYAのブログ

    もし、僕が屋さんを始めると言えば、きっとみんなが気は確かかと言うだろう。 アマゾンさんと電子書籍にやられちまうと決まったビジネスに、なぜ今頃参入するのかと。 実際に、日の書店の数は、図のように減り続けている(参照元) しかし、USAアマゾンのお膝元では、独立系の書店が息を吹きかえしつつあるのだ。 この話は、出版や書店経営の専門家のかたはご存知かもしれないけど、僕を含め、知らない人も多いと思うので、今朝みつけたいくつかの記事から抜粋して、お届けしたい。 *(1)Independent Bookstores Are Growing in the Amazon Age *(2)Amazon Slayed a Negative 77 Indie Bookstores in 2012(9/23/2013) *(3)The indie bookstore resurgence (9/20/20

    ところがどっこい、町の本屋さんは、死なない - ICHIROYAのブログ
    QJV97FCr
    QJV97FCr 2013/09/26
    ヴィレッジヴァンガード楽しいよね
  • 1