ブックマーク / www.kimajime.com (5)

  • 40周年を迎えた日本チャンキー協会総会でのあいさつ : きまじめチキン日記

    北は北海道から南は鹿児島まで、皆様遠路岡山までおいでいただきありがとうございます。温暖化の影響か、この春、各地で強風に見まわれ被害に合われた方もいらっしゃるかと思います。お見舞い申し上げます。各社さんとも鳥インフルエンザの厳戒体制は解かれておりますでしょうが、5月に入ってからも台湾でH5N2の高病原性鳥インフルエンザが発生しておりますので、海外渡航には十分お気をつけ下さい。 さて、4月の技術部会の私の挨拶で、農場長に5年ごとに更新される国家資格をと提唱しましたところ、各方面から少しだけ反響を頂いております。監督官庁である農林水産省にしてみると、鳥業界だけ先にというのは考えにくいとは思いますが、生産側自らがこんなことを言い出し、実現に向かって進むことになれば、消費者はどう思うでしょうか? 大歓迎されると思います。鳥インフルエンザだ、口蹄疫だ、BSEだと昨今、畜産の病気に関する話題がここ10

    40周年を迎えた日本チャンキー協会総会でのあいさつ : きまじめチキン日記
    QTL_chicken
    QTL_chicken 2012/05/31
    「少なくとも現代の畜産に従事する仕事をしている方は、飼育羽数、飼育頭数から考え、病気が発生した時の社会的な影響を考えると、少なくとも看護士以上の知識・技能が必要ではないでしょうか。」
  • 油不要の空揚げ粉 : きまじめチキン日記

    昭和38年4月9日生 岩手県二戸市出身 牡羊座 血液型O型 1979 二戸市立福岡中学校 卒業 1982 岩手県立盛岡第三高校 卒業 1986 國學院大學法学部法律学科 卒業 1986 (有)十文字養鶏 入社 1987 イギリスの同業者研修(7ヶ月) 1991 CI導入(株)十文字チキンカンパニーに グループ7社の代表取締役社長(27歳) 1993 岩手めんこいテレビ番組審議委員(6年間) 1995 鳥業界同友会「21世紀の会」初代会長 1998 (社)二戸青年会議所 理事長(1年間) 1998 盛和塾盛岡に入塾 2000 稲盛経営者賞 製造業第一グループ第3位 2002 (株)十文字チキンカンパニー 代表取締役社長 2004 (社)日鳥協会 理事 2005 岩手農協チキンフーズ(株) 代表取締役社長 2007 めんこい協同組合 代表理事 2007 岩手県PTA連合会 副会長(1年間

    油不要の空揚げ粉 : きまじめチキン日記
  • 名ばかりの銘柄鶏は要らない : きまじめチキン日記

    昭和38年4月9日生 岩手県二戸市出身 牡羊座 血液型O型 1979 二戸市立福岡中学校 卒業 1982 岩手県立盛岡第三高校 卒業 1986 國學院大學法学部法律学科 卒業 1986 (有)十文字養鶏 入社 1987 イギリスの同業者研修(7ヶ月) 1991 CI導入(株)十文字チキンカンパニーに グループ7社の代表取締役社長(27歳) 1993 岩手めんこいテレビ番組審議委員(6年間) 1995 鳥業界同友会「21世紀の会」初代会長 1998 (社)二戸青年会議所 理事長(1年間) 1998 盛和塾盛岡に入塾 2000 稲盛経営者賞 製造業第一グループ第3位 2002 (株)十文字チキンカンパニー 代表取締役社長 2004 (社)日鳥協会 理事 2005 岩手農協チキンフーズ(株) 代表取締役社長 2007 めんこい協同組合 代表理事 2007 岩手県PTA連合会 副会長(1年間

    名ばかりの銘柄鶏は要らない : きまじめチキン日記
  • 日本アクセスさんの商談会 : きまじめチキン日記

    昨年10月1日より、取引先の伊藤忠フレッシュさんは、日アクセスさんに経営統合されました。そのため初めて日アクセスさんの商談会に招かれ、1月18日会場の「さいたまスーパーアリーナ」に行って来ました。 肉関係からインスタントラーメンやデザートまで、のあらゆるものが展示されてまして楽しく回って見ることができます。そのために私は時間を調整して12時に現地に到着。飲料を含め試は30品目くらいしたかな。 その中でも、チキンや鶏関係の展示はやっぱり目が止まります。今回は撮影したものを紹介しましょう。 まずはキューピーさんの「バッファローチキンドレッシング」。 アメリカ生活にはすっかり定着していたバッファローチキンだけど、私にはあまり良い印象がないんですよね。アメリカのオリジナルは単純に辛い気がしてましたけど、 これは日人に受けるように開発したのだそうで、確かに日常に使えそうな辛さがちょっ

    日本アクセスさんの商談会 : きまじめチキン日記
  • アニマルウェルフェアの賛否 : きまじめチキン日記

    業界の雑誌「鶏卵肉情報」の2012年新春特大号は「動き始めたアニマルウェルフェア」と題した特集号でした。当社は「人・動物・環境の健康を考える」を企業メッセージとしていることもあり、とても興味を持って拝見しました。 その中で、東京農業大学農学部で動物福祉のカリキュラムを講義している信岡誠治准教授のページがあり、学生さんたちの反応として動物福祉の賛否両論が書かれていて大変興味深く拝見しました。なるほどと思い、思わずマーカーで線を引いたところを幾つか紹介します。 〜賛成派の意見〜 劣悪な環境で育った家畜は決していいモノとは思えない。動物にも感覚や感情があることが判明している。人間自体が「動物がかわいそう」という感情を持っている限り、動物をむやみに痛めつけたり、大きなストレスを与えるのは良いことではない。動物福祉の考え方を畜産業に導入すれば、健康に育ち、動物が来の能力を発揮し、生産性と効率性が向

    アニマルウェルフェアの賛否 : きまじめチキン日記
  • 1