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ブックマーク / isaoitsuyo.hatenablog.com (2)

  • おばあちゃんの戦争の話…(書き直し) - 春雨☆サラダ

    生前、私のおばあちゃんは、歳を追うごとに、戦時中の話をするようになっていました。 おばあちゃんの話の多くは空襲のことです。 警報とともに焼夷弾が雨のように降り注ぐ中、おばあちゃんは曾おばあちゃんと一緒に、逃げ回る日々だったそうです… また、目の前で防空壕が被弾することもあり、その度に自分達がその中に避難していなくて良かったと胸を撫で下ろしたことも数知れないそうです… そのような話を聞くたびに、戦争の悲惨さはもちろんであるが、何よりも自分が今この時代に存在していることの“奇跡”を感じてしまいました。 もしもその時、おばあちゃんが一度でも逃げ遅れていたり、不幸にも被弾した防空壕の中に隠れていたとしたならば… 一方で、出兵していたおじいちゃんに“もしも”のことがあったならば… 当たり前のことですが、私の母は生まれては来ないわけで、今の私が在るはずも、私の子供達も存在することは無かったのです。 同

    おばあちゃんの戦争の話…(書き直し) - 春雨☆サラダ
    QUATRE
    QUATRE 2021/06/22
    本当に奇跡中の奇跡で今いるんだなぁと思います。当たり前のことなんだけどついつい忘れて過ごしてしまいます。いまのこの時間にも感謝です。
  • 紙の文化が減っていく… - 春雨☆サラダ

    タブレットやスマートフォンの普及により、電子書籍が急速に普及して来た。 その機能は大変素晴らしい! タブレット一つに、多くの書籍を収納出来るため、先ずは、棚などの保管スペースが不要となる。 旅行や外出時にも便利だ。 長時間の移動では、何冊かのを旅の友として持って行くのだが、荷物が重くなってしまうため、そんなに沢山のを持っていくことは出来ない。 それ故に、どうしても文庫の類いが多くなったり、途中で捨てても良いような価格の安い雑誌類が多くなってしまう。 旅行に行く前に、書店へ行って「旅の友」となる書籍を選ぶ楽しさはあるものの、実際に旅行に出掛けてみると、電車やバスなどの車内の雰囲気、周りの景色との関係、はたまた天気や同行者などによって、読む気が失せてしまうも出てくる… そうなってしまうと、そのは唯の“不要な荷物”になってしまう。 電子書籍ならば、その様なことはなく、とにかく多くの

    紙の文化が減っていく… - 春雨☆サラダ
    QUATRE
    QUATRE 2021/06/16
    こんなに読み込んだ本ステキです。私がボロボロになるまで読んだ本は高校の世界史の本かな。
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