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●「Webさえあれば大丈夫。」そんな未来はもうすぐです ガジェ通豆知識「まめち!」担当ふかみんです(豆知識「まめち!」の記事一覧はこちら)。さて『Chrome OS』ですが、最新版では特に設定をいじらなくてもいきなり日本語入力ができるようになってきており、Flashも最初から組み込んでありますから、すぐにニコニコ動画を観ることもできます。上級者じゃなくてもChrome OSが体験できるような環境が整いつつある、ってわけです。実際この原稿もChrome OS 上で書きました。 来月6月にはChromeBook(Chrome OS が最初から入っているノートパソコン)も発売される予定で、なんか面白そうなんだけど、それって一体どんなもので、どれくらい使えるのか、というところが気になっている人も多いんじゃないでしょうか――というわけで実際に動かしてみたら割と面白かったので「Chrome OS」を体
「ユーザーの皆さんから見て、『ネイティブアプリと同じことが、ブラウザだけでできる』ことを目指しています」。5月16日、Chrome ウェブストアの日本版がスタートしました。Googleが開発したWebブラウザ「Google Chrome」に“インストール”する形式のWebアプリケーションがそろっています。Googleは、Chromeとウェブストアで何を実現しようとしているのでしょうか。公式 Chrome ウェブアプリ「はてなブックマーク」をリリースしたばかりの、はてなブックマークのディレクター長山が、Googleの「なかのひと」に話を聞きました。ライターの深山こよみがまとめます。 (※この記事は、グーグル提供によるPR記事です) Google Chrome - Google の高速で安全なブラウザをダウンロード Chrome ウェブストア - アプリケーション、拡張機能、テーマ ――今日は
Chrome版のFirebugことGoogle Chrome Developer Toolsですが、以前gihyoで解説したときよりさらに便利になっているので、少し紹介します(元はWebKitなので、そのうち(近いうちに)Safariでもそれなりに使えるようになるはずです)。 圧縮されたコードの整形 まず、目立つところからいきましょう。ちょうど先日更新されたChromeのdev版(12.0.742.0)に搭載されたばかりの機能で、minifyされているJavaScriptコードを読みやすいように整形して表示してくれるというものです(IE9の開発者ツールにも実装されている機能です)。 例えば、Google Analyticsのコードは圧縮されていて普通は読めません。 しかし、Chromeのデベロッパーツールなら、 このように整形してくれます。 やり方は簡単で、デベロッパーツールのScript
グーグルが高速プロトコル「SPDY」をChromeブラウザで有効化。Gmailなどで利用を開始していた グーグルがより速いWebを実現するために、HTTPを高速化した新プロトコル「SPDY」を開発中であることは、昨年夏に公開した記事「グーグルがWebを高速化するために何をしているか」で紹介しました。 SPDYの話題はその後ほとんど見かけなくなりましたが、グーグルはそのSPDYをChromeに実装し、同社のサービスで利用していることがニュースサイトConceivably Techの記事「Google Chrome Gets SPDY – And An Onscreen Keyboard」で指摘されています。 なぜグーグルはひっそりとSPDYを有効化したのだろう? SPDYとは従来のWebのプロトコルであるHTTPを改良し、毎回同じ情報がやりとりされるヘッダの情報を圧縮したり、リクエストの回数
2011/3/22に、GoogleがようやくGoogle Chrome版「Page Speed」拡張機能を公開しました。 「Page Speed」は、項目をある程度理解できれば自分や自社のサイトの表示速度の改善にとても役立つツールです。 この記事では、「Page Speed」のインストール方法から各調査項目の見方や改善方法を中心に使い方を解説します。 ぜひ、ご自身のサイトの改善に役立てていただければと思います。 そもそも、なぜサイトの表示速度を速くする必要があるのか? 例えば、Amazonの調査によると「表示速度が0.1秒遅くなると、売上が1%減少する」といい、Googleの調査によると「表示速度が0.5秒遅くなると、検索数が20%減少する」と言われます。 また、GoogleはWebページの読み込み速度をアルゴリズムに取り入れたことを発表しています。 大手サイトや大規模なECサイトに限らず
“オープンなWeb”を目指すGoogleが、Google ChromeでのHTML5のビデオコーデックH.264のサポートを終了する。 米Googleは1月11日(現地時間)、Webブラウザ「Google Chrome」でサポートするHTML5のビデオコーデックからH.264を排除すると発表した。同社が昨年5月に発表したオープンソースのビデオプラットフォームWebMの普及を促進する狙いとみられる。 H.264はMPEG-LAコンソーシアムが所有権を持つライセンス料が必要なビデオコーデックで、主要ブラウザではGoogle Chromeのほか、米MicrosoftのInternet Explorer(IE)と米AppleのSafariがサポートしている。Googleは“よりオープンなWebを目指し”H.264に対抗するオープンソースのビデオコーデックを策定するプロジェクトWebMをMozill
初心者にも優しいUbuntuを仕事や趣味に活用!サンフランシスコで行われたChrome OSの中間報告的なイベントの雰囲気は、下記の動画に始まる4本の動画でなんとなくつかめるかと思います。さらに、Google Chrome OSについて、その目指しているコンセプトがよく分かるビデオがありましたので、貼っておきます。◆これからは「Webアプリ」が主流に! HTML5ベースで開発されるアプリケーションによって、Webアプリケーションで可能なことが大きく広がるわけですね。Google Docsなど、オフラインでも使えるようなものも開発可能です。ローカルで作業したものを、キャッシュされて、ネットにつながった時に自動的に同期されます。◆電源入れたら10秒でWebへ スリープやスタンバイからの復帰は一瞬といっても過言ではないほどに高速。◆どこでも同じように使える 一つの環境で行われたことは、クラウドを
ユーザインターフェイスの一部が、チラチラと漏れ伝わってはきているものの、なかなかその姿を現してくれなかった『Chrome OS』が、ようやくデモをお披露目しました。そこで米Lifehackerでは、今回のデモを元に『Chrome OS』に期待したいことをまとめました。 1: サクサクできるカンタン設定 今回のデモでは、Chrome OSノートブックの設定が、たった4ステップで完了する様子を見せてくれた。Googleにログインして、ウェブ接続を設定するという、シンプルな手順だ。 2: モバイルデータ通信サービスとのビルトイン ほとんどのウェブアプリはオフラインでも稼動するので、Chrome OSデバイスが常時オンラインである必要はないが、デバイスにビルトインされているモバイルデータ通信サービスを有効にするオプションがある。米国では、Verizonでサービス提供されている。 3: マルチユーザ
前回のエントリーで、FirefoxをRAMディスクに完全インストールして信じられないほど高速化する方法を紹介しましたが、同様にGoogle Chromeも、キャッシュの保存場所をRAMディスクに置き換えるだけでなく、RAMディスクに丸ごとインストールしてしまえば、より高速化することが可能です。しかしながら、Chromeの場合はインストール時にフォルダの指定ができないため、普通はOSがセットアップされているHDDにしかインストールすることができません。 そこで、ここでは”ジャンクション”と呼ばれる手法を用いて「表向きはあたかもHDDにアクセスしているように見えるが、実際にはRAMディスクドライブにアクセスしている」という状態を作りすことで、Google Chromeの起動に必要なデータを丸ごとRAMディスクから呼び出し爆速動作させるという、裏技的な方法を紹介します。 なお、この記事ではあらか
はじめてのGoogle Chrome Extension Google Chrome Extensionを作成したので、Google Chrome Extensionの作成方法について解説したいと思います。 今回作成したのは、ページがRSSを配信している場合はアドレスバーの右側にRSSアイコンを表示して、アイコンをクリックするとFastladderの登録ページに移動するというもの。ちょっとしたカスタマイズでお使いのRSSリーダー用に改造できる思います。 非常にざっくりとした解説ですが、一連のフローはわかると思います。また、Chromeの各種APIはChrome Extensions API リファレンスを参考にしてください。 最初の準備 まずは、Google Chrome のメニューにあるレンチアイコン→Tools→拡張機能 から拡張機能管理を開きます。 拡張機能管理の右上にある『デベロッ
皆さんはGoogleリーダーを使っているでしょうか。デフォルトでも大変使いやすいGoogleリーダーですが、ブラウザの拡張機能やGreasemonkeyスクリプトを組み合わせることで、さらに使い勝手が広がることは多くの方がご存知のことでしょう。当サイトのでも以前、あなたのGoogleリーダーを超便利にする最強のFirefoxアドオンまとめという記事をエントリーしたことがありますが、今回はそのGreasemonkey版ということで、私が普段使っている「これは超便利!」というスクリプトをまとめてみました。 最近では、FirefoxをはじめGoogle Chromeなど多くのブラウザがGreasemonkeyスクリプトの動作をサポートしていることから、特定ブラウザのみで使用可能な拡張機能よりも使い勝手がよく、また管理も楽なので、アドオンなどよりも気軽にインストールしやすいのではないでしょうか。
確実にコアなユーザーの心をつかんできているGoogle Chrome。このエクステンションを使えば本当にいろいろなことができてしまうのだが、今話題のFacebook用のエクステンションも結構便利なものが揃ってきたので、今回はいくつか紹介しよう。 Twitterを始めたばかりの時もそうでしたが、この手の中毒症の悪いところは時間を浪費してしまうことです。時間は有限なものですから、Facebookに使ってしまえばその分他のことに費やす時間が失われます。どこかにいるだろうマルチタスクな人達の例はさておき、筆者にとってこれは由々しき問題です。Blog記事を書こうと思っていて気が付いたら日付が変わっていたとか(このBlogは大抵日付変更前くらいに毎日発行されます)洒落なっていません。 そこで意図的にFacebookを閉じることにしたのですが、こらえ性が無いので開いていない間のアクティビティが気になりま
先日Chromeの安定版がバージョンアップして7になりましたね。 開発版は一歩先のバージョン8になりました。 Chrome開発版には実験的機能が盛り込まれていて(安定版もあるかも?)、そこから将来搭載されるであろう実験的機能が試せます。 以前は「about:labs」でアクセスできましたが、現在は「about:flags」をURLバーに入れると試すことができます。 「about:flags」の画面。安定版の方は表示できないかも(?) 機能を有効→Chrome再起動で実験的機能が使えるようになります。 以下に、Chrome開発版(8.0.552.5 dev)で利用できる実験的機能9つを紹介します。 (※まだ詳細が不明なものもありますがご了承下さい。) 」はいわゆる「縦タブ」です。 この機能を有効にすると、タブを縦に並べることができますよ。 実験的機能を有効にすると、タブを右クリックで「サイド
[読了時間:2分] 米Appleが11インチのMacBook Airを発売した。わずか1.06kg。スタンバイ状態で30日間も電池がもち、フタを開けると瞬時に起動するデバイスになる。常に持ち歩き、ちょっとした時間のすき間にメモ代わりに立ち上げることができそうだ。 ただ同様の用途に使えそうなマシンとして忘れてならないのがGoogleが開発中のChrome OSを搭載したネットブック。GoogleのブラウザーChromeを中核に置くようなOS「Chrome OS」をLinuxをベースに開発する、とGoogleが発表したのがちょうど1年ほど前。Google開発のOSとしてはAndroidとの差異が今一つはっきりしないことや、Androidが当初の予想以上に高性能なOSに出来上がっているということもあって、最近はAndroidばかりが脚光を浴びている。もはやGoogleはChrome OSの開発を
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