ブックマーク / dailyportalz.jp (48)

  • エッシャーのだまし絵みたいな歩道橋があった

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:まさに絵に描いた、「デジタル弁当」 > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 歩道橋に上るのが好きだ。まわりの人に意見を聞くと、「わざわざ高いところまで上るのが面倒」と感じている人も多い。しかし私にすれば、道路を渡る必要がなくても、とりあえず歩道橋には上っておきたい。「歩道橋から見える景色は、歩道橋からしか見えない景色である」と、思わず格言めいたことも言いたくなる。 デイリーポータルZでは、過去に大山顕さんが歩道橋鑑賞の記事を書かれている。これを読みながら、やっぱり歩道橋いいよなあ、もっといい歩道橋はないだろうか、などとあれこれ考えながら地図を眺めていたある日、妙に気になる

    エッシャーのだまし絵みたいな歩道橋があった
  • 手塚治虫に出会ったときの藤子不二雄の顔を再現しました

    少年だった藤子不二雄の二人が手塚治虫のマンガに衝撃を受ける。彼らのその後の人生を決定づける衝撃の瞬間であり、感動的な場面だ。 大なり小なり私達にもそういった瞬間があったはずだ。しかし青年を超えて中年に入りつつある今やもう思い出せない。 今再びああいう人生を決定づける衝撃を受けたい。

    手塚治虫に出会ったときの藤子不二雄の顔を再現しました
  • ふりかけの「ゆかり」が最高の調味料だと教えたい

    「ゆかり」というふりかけが僕は大好きだ。ひとり暮らしを始めてから好きになり、何にでも使える万能さのとりこになった。「ゆかり」がある生活が2年ほど当たり前だったので、特に誰にも言わなかった。 今日は、その僕にとって当たり前である「ゆかり」の良さについて存分に語りたい。 大学中退→ニート→ママチャリ日一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いなべ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:【検証】ボードゲームは初対面の人で仲良くなれるの? > 個人サイト ジャーニーとモアイとめがね

    ふりかけの「ゆかり」が最高の調味料だと教えたい
    QueSTioN
    QueSTioN 2017/01/14
    お腹減った…
  • マンガコンシェルジュにマンガを選んでもらいたい

    この世を『マンガがないと生きるのが辛い』『マンガがなくても別に平気』の二つの派閥に分けたなら、私は確実に前者に属する程度にマンガが好きだ。 ただ最近は、つい保守的になってしまい好きなマンガ家さんの作品ばかり読むことが多く、新たなマンガを開拓する冒険心を失ってしまっている。 そろそろ新しいマンガに手を出したい。でも、失敗はしたくない。 そんなワガママに応えてくれる場所が、渋谷にあった。

    マンガコンシェルジュにマンガを選んでもらいたい
  • 行列日本一のとんかつを食べてきて死んだ

    家族でいい肉をってこいという指令がくだった。 家人は豚肉が死ぬほど好きだし、メールアドレスが「agemono-daisuki」である。とんかつだなこれは。 じゃあ最高のとんかつってなんだろう。調べたところ東京Xというブランド豚があるらしい。有名店は大阪府八尾市。し、知ってる……実家の近くだ。 東京Xをたべに大阪へむかった。 この記事はとくべつ企画「肉」シリーズのうちの1です。

    行列日本一のとんかつを食べてきて死んだ
  • 東京では実は電車より歩いた方がはやい説

    ある駅からある駅に移動しようと思うと、距離にもよるが電車を使うことになる。地方だと、駅と駅の間隔が長いことも多いので、ほぼ電車での移動となるだろう。 しかし、東京ではそうではない。駅から駅まで歩ける距離であることも多いのだ。むしろ歩いた方が速かったり、電車よりは遅くても、その距離があまりないこともある。ということで、歩いてみようと思う。

    QueSTioN
    QueSTioN 2015/04/24
    疲れる
  • 東京駅の中を観光する

    昨年12月、東京駅が開業100周年を迎えた。改めて注目してみると、この駅はなんとも多様な魅力を備えている。旅の玄関口という役割以上に、もはや駅そのものがひとつの観光スポットとして成立しているのだ。 駅だけで満足できる、お手軽なレジャーをご紹介します。

  • 金沢の近江市場が楽しい3つの理由

    石川県金沢市に行った際、空き時間に同行者の発案で近江町市場というところへいったのだが、これが想像以上にパラダイスだった。 どのくらい気に入ったかというと、翌日もまた行ってしまったほど。いくらでも観光する場所がありそうな金沢なのに、まさかの翌日リピートである。 そんな近江町市場の魅力を、個人的視点で3つのポイントから紹介してみたいと思う。

    QueSTioN
    QueSTioN 2014/09/09