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  • 戦前の建築が残り、戦後の建築が消えていく、という不条理:日経ビジネスオンライン

    文中のイラスト(一部除く)はクリックすると拡大表示されます。 「昭和モダン建築巡礼」というコラム名を見て、「戦前の洋館を訪ね歩く話かな?」と思った人がいるかもしれない。残念ながらそれはちょっと違う。いや、むしろそれとは正反対かもしれない。ここで「昭和モダン建築」と呼んでいるのは、戦後につくられたモダニズム建築のこと。レンガ積みのノスタルジックな建物ではなくて、コンクリート打ち放しだったり、総ガラス張りだったり、金属板で覆われていたりするような建物のことである。 そんなの興味ないと言わず、せめて今回だけでも読んでみてほしい。実は近年、戦後のモダニズム建築、特に高度経済成長期につくられたものが猛烈な勢いで取り壊されているのである。“モダニズム建築危機の時代”なのだ。 例えば、建築家・磯崎新の出世作である「大分県医師会館」は1999年に解体。村野藤吾設計の「名古屋都ホテル」は2000年に閉館

    戦前の建築が残り、戦後の建築が消えていく、という不条理:日経ビジネスオンライン
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    Quelle 2008/08/28
  • 心臓疾患とコレステロールは無関係?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン John Carey (BusinessWeek誌、ワシントン支局上級記者) 米国時間2008年4月15日更新 「Heart Disease: Not About Cholesterol?」 コレステロール値を下げることが心臓発作や心血管系疾患予防のカギ――。最近相次いだ2つの出来事で、この通説が大きく揺らいでいる。 1つ目は3月30日。米心臓病学会が、米製薬大手のシェリング・プラウ(SGP)とメルク(MRK)が共同販売しているコレステロール低下薬「ゼチア」と「バイトリン」の使用を極力控えるべきとの意見を発表した。ゼチアを別のコレステロール低下薬と併用した臨床試験で、医療効果が表れなかったためだ(BusinessWeek.comの記事を参照:

    心臓疾患とコレステロールは無関係?:日経ビジネスオンライン
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    Quelle 2008/04/24
    「大当たりしたスタチンが効果を発揮する主な理由は、コレステロール値を下げるからではなく、心臓発作のリスクを高める炎症を抑えるためなのかもしれないのだ」
  • 世界最大級の望遠鏡レンズを研削で つくるマシンを開発した男たち:日経ビジネスオンライン

    天文台の大型望遠鏡に使われる集光レンズの鏡面加工には、従来は砥粒で磨くラッピングという加工法が用いられてきたが、加工には時間がかかり、ものによっては1年も要した。しかし、同社が超高精度な位置制御を行いながら砥石で削る研削盤を開発したことで、複雑な非曲面レンズの超高精度な研削加工が可能になり、製作期間は1カ月程度に短縮された。ハワイのすばる望遠鏡にはシュミットレンズと呼ばれる赤外線観測用のレンズが組み込まれているが、このレンズも同社の工作機械だけで研削加工されたもので、形状誤差は200 nm(ナノメートル)、面粗さは50nmに抑えられている。最近では日の名だたる精密機器、電子機器メーカーで同社の工作機械が使われ、精巧で故障が少ないという日製品の評判を支えている。

    世界最大級の望遠鏡レンズを研削で つくるマシンを開発した男たち:日経ビジネスオンライン
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    Quelle 2008/04/16
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