すべてのカテゴリーフード・フードサービスヘルスケア医薬品・メディカル化粧品・トイレタリー産業機器・制御機器電子機器・電子部品ICTソリューション・サービスケミカル・マテリアルエネルギー環境・社会・インフラ建築・住宅自動車・輸送その他 富士経済グループ富士経済富士キメラ総研富士経済ネットワークス 日付指定なし
新年度を迎え、各社とも新入社員を迎える時期となった。会社によっては研修期間があり、実際に現場の部署へ配属されるのはもう少し後かもしれないが、社会人にとっては「新しい新人は(当たり前か)使えるのか?」という期待と不安と面倒くささに胸膨らむシーズンなのである。 実は筆者も毎年この時期になると、NHK研修センターにてNHKスタッフの研修を行なう、臨時の先生となる。NHKスタッフとはNHKの職員ではないが、NHK各地方局で現地採用する、番組制作のスタッフである。 採用される職種は多岐に渡る。ライトマン、カメラマン、ディレクター、編集者、アナウンサー、リポーター等々。それぞれのコースに応じて、各職種のOBや現役が指導に当たる。筆者はこのうち、編集コースを任されている。 NHKスタッフとは、雇用形態としてはアルバイトと変わらない。3年で契約満了となり、同じ職場には再登録できないという、厳しい条件が付い
このホームページは、アメリカ合衆国における科学政策について議会、アカデミー、定期刊行物、官公庁などから発表される情報をとりまとめたものです。個々の研究成果ではなく、政策論議を中心として扱っており、米国の科学政策における現在の論点や将来への施策を理解する助けとなれば幸いと考えています。法案、報告書等のオリジナルのURLもページ上で紹介していますので、容易に入手できるようになっています。 本ホームページは、2〜4週間毎に、「科学政策の論点」、「報告書・提言」などにおいて新たな内容を追加しています。追加の状況はこちらでご確認ください。 42. 2009年度研究開発予算について報告します。 41. 科学政策に関する論点や制度など、99項目を取り上げました。 40. 政策形成過程におけるリスク評価に関する発表を再構成しました。 39. 基礎研究支援の論拠及び施策についてまとめました。
GoogleによるHubSpotの買収 まもなくリリースされる Meta の Llama3 Tesla のカルチャー IntelのGaudi3はNvidiaの牙城を崩すか? Steve Jobsが語るクラフトマンシップ 「6年勤めたNTTを退職しました」という記事が、注目を浴びているようですが、この筆者が NTT を辞めた理由が、私が32年前(1986年)に NTT を辞めた理由とあまり変わらないのに、少々驚きました。 私が NTT を辞めた件に関しては、これまで色々なところで話しては来たのですが、まとまって文章にしたことがなかったので、これを機会に書くことにしました。普段ならメルマガ(週刊 Life is beautiful)の読者限定で書くところですが、今回だけは、出来るだけ多くの人に読んで欲しいので、ブログ記事として公開します。 当時、NTTは電電公社から民営化したばかりで、1985
創造的開発における仕事の進め方には3つの鍵がある。1つ目の鍵は,スピード感を持って,人の倍の速度で素早く設計を行うことである。製品は生ものと同じで,時間がたつと,陳腐化したり,生きが悪くなったりして,誰も買わなくなる。米Intelと競い合っていた米Motorolaは常に素晴らしいマイクロプロセッサを開発した。ところが,最初に考えすぎたり,開発が長引いたりで市場への参入が遅れ,結局ビジネスの機会を失ってしまった。 極論を言うと,97%の満足度で開発を進める必要がある。マイクロプロセッサの開発は未完成の連続であったとも言える。人間は常に成長していく。少しでも良いものを作り,人を感動させたいという感情があり,自分が持つ美的感覚を工夫して製品に埋め込むという楽しみもある。開発を進めていくと次から次へと新しいアイデアが湧いてくる。 しかし,これらをすべて取り入れようとすれば,開発はいつまでたっても終
2024年春号<VOL.71 NO.4>特集:デジタル&バーチャル時代のマーケティング 12・3・6・9月(年4回)刊編集 一橋大学イノベーション研究センター 発行 東洋経済新報社 特集:オンライン、オフラインを問わず、…
21世紀COEプログラムは、「大学の構造改革の方針」(平成13年6月)に基づき、平成14年度から文部科学省の事業(研究拠点形成費等補助金)として措置されたものです。 我が国の大学が、世界トップレベルの大学と伍して教育及び研究活動を行っていくためには、第三者評価に基づく競争原理により競争的環境を一層醸成し、国公私を通じた大学間の競い合いがより活発に行われることが重要です。このプログラムは、我が国の大学に世界最高水準の研究教育拠点を形成し、研究水準の向上と世界をリードする創造的な人材育成を図るため、重点的な支援を行うことを通じて、国際競争力のある個性輝く大学づくりを推進することを目的としています。 本会では、この補助金の審査及び評価に関する業務を行うため、21世紀COEプログラム委員会(独立行政法人大学評価・学位授与機構、日本私立学校振興・共済事業団、財団法人大学基準協会の協力により運営)を設
社長訓話などで、よく「企業家精神を持って頑張ってほしい」というフレーズが出てくるが、受け取る側の解釈は十人十色。entrepreneurshipは日本では「企業家精神」とか「起業家精神」と翻訳されているが正しいのか。米倉氏はentrepreneurshipという言葉の原点に戻り、「イノベーション遂行の機能的な能力」、entrepreneurを「イノベーションの遂行者」と定義し、経済発展の新次元をもたらすものとした。 ●企業家精神とは何か entrepreneurshipとは「新しい手段を使って新しい企てをする能力」、言い換えれば「現状をイノベーションによって創造的に破壊し、経済発展の新次元をもたらす能力」である。これは「起業」に限らず、既存組織や非営利組織のイノベーションやイノベーターも包括する。 なぜ、今、これが重要かといえば、経済発展の原動力だからだ。ちなみに均衡論をベースにした近代
はじめに(自己紹介をかねて) 私は総合研究大学院大学(総研大)の第1期生として、国立遺伝学研究所(所在地は静岡県三島市)の渡辺隆夫博士のもとで、1992年3月に学位を取得しました。卒業後、早や10年が経ちました。その間、国内外のいろいろな研究室を巡ることができましたので、今日はその体験をご紹介します。将来、大学や研究所で働きたいのだが実際問題としてきちんとした職を得るまでの生活振りはどんなふうなのか、とお思いの皆さんにとってご参考になれば幸いです。 ポスドクとは何か 皆さんは「ポスドク(あるいはポストドク)」という言葉をご存じでしょうか?すでに研究室に所属している方は、身の回りに1人2人いらっしゃるかもしれません。しかし、一般にはあまり馴染みのない言葉で、今もワープロで漢字変換されて「ポス毒」となってしまいました。ポスドク(postdoc あるいは postdoctoral (fellow
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