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ブックマーク / fromto.cc (3)

  • 2004/01/22 三田(2) 「ディスクが BIOS から認識しなくても諦めるな!」

    さて、私のまわりでは最近ディスククラッシュが相次いでいる、 という話でしたが、今度はあまり関係ない方面から、 重要なデータが入っていてバックアップを取っていなかったディスクが壊れた、 なんとかならないか、 という依頼があったらしい。 で、調べてみると、BIOS からも認識しないわで、かなりの重症らしい。 ということで、ダメでも文句いわないから…、 などという感じで私のところに流れ着いてきました。 OS は Windows XP、NTFS フォーマット、 120GB を 100GB と 20GB の 2 パーティションにフォーマット、ただし 重要なデータはすべて 100GB の C: ドライブ…、だそうです。 というか、こういう状態になったディスクは、 「ダメでも」というよりは「データが戻ってきたらその方が奇跡」と思ってほしいものなのですが (^^;、 とにかくやってみましょう。 結論からい

  • 2002/12/30 ニューヨーク 「なぜか SFO 経由で帰ります」

    タイムゾーン: -5H 日との時差: -14H ということで、日に帰ることに。 今回はなぜか帰る時にサンフランシスコ経由で帰ることにしました。 そのため、異様に早い 7:00 に JFK 発の便に乗ることに。 年のためにホテルを 4:00 ちょっと前に出ました。 この時間でも簡単にタクシーがつかまる NY ってすごいなー (ホテルのドアマンに頼むとタクシーを捕まえてくれました)。 ついこの間までは UA でも SFO 行きと LAX 行きはターミナル 6 だったのですが、 ターミナル 6 が JetBlue 専用になったので、 UA は全部ターミナル 7 に収容されました。 荷物検査の緊迫度は前回の方があったのですが、 今回はラップトップを今まで見たことのない方法で検査されました。 電源を入れたり、キーボードの回りを見たりするだけではなく、 何かセンサーのついた棒の先に、 フェルトのよ

    Quphondi
    Quphondi 2006/01/21
  • 2002/11/07 自宅(1) 「復活の日: FreeBSD ディスククラッシュ事件総括」

    前回からの続き。 とりあえず、結論から言うと、データの救出は可能でした。 画像ファイルもほとんどすべて戻ってきました。 よかった! てなわけで、一応最初からまとめた状態で今回のトラブルをまとめてみましょう。 FreeBSD におけるディスククラッシュからの救出のサンプルにはなるでしょう。 また、fsck する部分以外は他の OS でのクラッシュ時も応用がききそうです。 Windows のクラッシュしたディスクも、FreeBSD マシンに接続して、 この方法である程度復旧できる可能性もあるんじゃないかな? 1 年と少し後になりましたが、 このノウハウの応用で BIOS からさえ認識されなくなったディスクから、 Windows XP の NTFS パーティションを救出しました。 詳しくはこちらのページをご覧下さい (2004/03/14 追記) さらにこの辺によると、最近は dd(1) の i

    Quphondi
    Quphondi 2005/08/23
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