2024年6月3日 震度5強石川県能登半島地震の予測的中について 2024年6月3日(月)に石川県能登半島を震源とする最大震度5強、マグニチュード6.0の地震が発生しました。 被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。 JESEAは 地震予測サービス「MEGA地震予測」の「2024年5月22日号」にて下記の予測を発出していました。 詳細はこちら 初月無料 JESEA名誉会長 東京大学名誉教授 村井俊治 月額サービス料 / 380円(税込) ※WEB版は 初回加入月無料 ※アプリ版は 初回一か月間無料 MEGA地震予測とは 測量工学の権威である村井俊治東京大学名誉教授によって開発された、人工衛星の各種データを使用した全く新しい方法で 地震の前兆現象を捉え、解析した予測情報をスマートフォンアプリで配信しています。
東日本大震災を科学分析して捉えた「異常変動」と「前兆現象」 JESEA設立のきっかけとなった「東日本大震災」 東日本大震災は、日本周辺で起きた観測史上最大の地震であり、JESEAを設立する大きなきっかけとなった地震です。JESEAの共同創業者であり、「MEGA地震予測」の解析を行う村井教授は、以下のように話しています。 「私は東京大学を60歳で退官した後、『GPSデータと地震発生との相関関係』の研究を始めました。それから10年近くが経過した頃、2010年秋から2011年初めにかけて、これまで見たことのない異常なデータ(地殻変動)を目にしました。『これは大きな地震が来るかもしれない』と思いましたが、当時の私には、発信する術がありませんでした。結果、未曾有の大災害・東日本大震災が発生し、多くの尊い命が失われました。科学者として、私は悔悟の念に苛まれました。それを機に、私は“残りの人生を地震予測
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